今回も、秩父太平洋セメント三輪鉱業所への専用線を行く、返空列車の写真をご紹介します。

緑色のデキ505がやって来ました。最近はいろいろな塗装が増えて、何色が来るか楽しみが増えました。
ヲキ・ヲキフ100形ホッパー車が続きます。
ヲキ100形、ヲキフ100形は1956年(昭和31年)に汽車製造と川崎重工業で143両が製造された35t積みの石灰石バラ積みホッパー車です。ヲキフ100形は車掌室が付いています。wikipediaより。
この先数百m先に秩父太平洋セメント三輪鉱業所があります。
三輪鉱業所への貨物列車は、昼過ぎ頃で終わることが多いらしいです。
専用線が次々に廃止になる日本にも、まだこのような場所が残っています。
こちらは三峰口に続く秩父鉄道の本線です。
最後までご覧頂きありがとうございました。