先日長崎旅行へのアクセスがてら寝台特急サンライズに乗車(写真は下り横浜入線時)。

 

乗車日等は以下の通り下差し

・ 乗車日 ; 令和4年11月1日~11月2日

・ 乗車列車(区間) ; 寝台特急〔サンライズ瀬戸 / サンライズ出雲〕 右差し 横浜 22:15発 → 姫路 (5:25)着(乗車日翌日)

・ 使用車両 ; 285系

 

以下写真と共に乗車レポートを公開(全部で15点)下差し

 

上矢印横浜に到着した同列車。ここから非日常の旅が始まる

 

下矢印今回乗車した下段ノビノビ座席(連続2点)。指定席特急料金だけで利用でき、「座席」と名がつくものの、横になれて簡易の寝具並びに室内灯、簡易ドリンクホルダーが設置されていて設備面においてはブルートレインの開放B寝台に匹敵いやそれ以上(プライバシー面は除くとして)

 

 

 

上矢印その指定券と新幹線特急券(乗継割引適用)。尚山陽新幹線内来春から一部区間内駅での新在乗換時の乗継割引制度が廃止となり、サンライズで岡山から新幹線に乗り継ぐ場合も適用外となる。

注意)券面の下車予定駅(岡山)が実際(姫路)と異なる理由は後述

 

上矢印乗車記念に自席で晩酌。夜10時過ぎと時間帯が遅く、翌日は西九州新幹線乗車ほか多大なイベントを控えてるので飲むのはいつもより控えめに…

 

上矢印朝目が覚めてノビノビ座席のある10号車車内の様子。各席にコンセントはないが通路側には少なからずある(一応2か所確認済)。スマホを充電できるが写真にあるように充電したまま離れるのは防犯上好ましくない

 

下矢印こちらも朝でミニラウンジ(連続2点)。誰もいない

 

 

 

上矢印4時40分頃、大阪に運転停車。車窓からのホーム上には始発列車を待つ利用客をボチボチ見かけた。

 

その後4時50分頃の車内放送にて、乗車中の列車が遅れて岡山で新幹線(みずほ601号)に乗り換える利用客に対してその1つ手前の停車駅姫路での乗り換えを勧める案内あり(つまりは岡山で本来ならば接続できるみずほ601号に接続できない)。車掌が回って問い合わせたところ、手持ちの特急券(岡山~)のまま姫路から乗車できるとの事でそうする事にした。個室ならもっと長く乗りたいと思うのだがノビノビ座席だからまぁぃぃかショックって感じ。

 

下矢印こうして当初下車する予定の岡山まで行かずに姫路で下車(連続3点)

 

 

 

 

上矢印その姫路駅有人改札口で振替乗車証(写真)を受け取って岡山からの特急券で姫路から乗車

 

下矢印次の乗り換えまで50分以上待ち、N700系みずほ601号が姫路到着(連続2点)

 

 

以上。

 

長崎旅行時乗り鉄バックナンバー(計2点)下差し