今日はNゲージ鉄道模型、KATOのE5+E6系16両(1両少ない)とか、E5+E4系という変な編成で試運転を行いました。何でまた..は発売予定が出た500系新幹線に関係します。これだけじゃワケワカランと思いますが😅順を追って書いて行きます。
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E5系+E6系併結運転 普通の”はやぶさ・こまち”編成に見えますが..
E6系の12号車(電動車)を減車、11号車の次が13号車です。E5系の1モーターで16両編成が走っていることになります。
きっかけはKATOさんから先日発表の発売予定品情報、左上の500系新幹線が気になったからです。16両編成で1モーター車の設定らしいので、手持ち車両で16両/1モーターを組成し、Myレイアウトの坂を上がれるの?をテストしておこうと考えました。
最初の写真(トンネル飛び出し)は新幹線走行の”本線”で最もキツイ勾配(写真の所、平均15‰ 手作りなので一定でなく局所的にはもっとキツイ部分もあり)を上がり切った所になります。ここをスムーズに通過してくれればテストクリアーです😁。
高速よりスリップの起こりやすい低速で試運転..動画のように大丈夫そうです😁。しかしE6系はミニ新幹線、フル規格車両より車体が短く軽いと思われたので..
E6系に代えてE4系”Max”も併結してみました。オール2階建新幹線で元々図体が大きく、室内灯テープLEDを2本、チラつき防止のコンデンサーを入れているなど↓重たい車両です。
5号車(電動車)、6号車を抜いた6両に減車してテストしました。4号車の次が7号車です。E5系が10両ですから計16両編成ということになります。
速度低下が見られるなどちょっと怪しい感じですが😅、何とか大丈夫そうです。
Maxの中間車は42.5g、左のE5系中間車=34.5gよりだいぶ重いです。何とか登坂出来ましたし、500系はE5系に近い重量と思われるのでこの感じなら1モーター16両も大丈夫そうかな?と思いました。
どちらかを減車しないと18両編成になっちゃうんですが😅、実車でこんな併結運転も見てみたかった気がします。
500系新幹線、”のぞみ”でも”こだま”でも乗車機会がありました。”こだま”は今も現役ですね。丸みを帯びた断面形状に洗練されたデザイン ”格好イイ”と思います。発売予告を受け初の東海道、山陽新幹線車両として導入してもいいのかな?と考えました。
が、
模型製品の説明ページにDCCフレンドリーと書かれていないんですよね~。もしかしてDCC化がややこしいのかも?という懸念があります。スロットレスモーター搭載とも書いてないし..過去の製品画像を見るに、もしかしてGM-5モーター搭載の古い動力ユニット??とも...。E5系はDCCフレンドリータイプですから、上記テストの結果と合致しない可能性も出て来ます。導入前に確認しておく必要がありそう...。
写真は岡山経由で米子へ向かう途中、臨時のぞみ→新大阪からこだまに乗換えて500系の旅を楽しんでいました。1枚上は相生で通過列車待ち時間に撮影したものです(2018/09 753A)。こちらは同列車の車内で撮影したもの..外観はカッコいい反面、車内は曲断面で圧迫感がある とのぞみ運用引退が早かった500系ですが、矢印は何のために付いていたんでしょうね~?マジックテープで付いていたこのアコーディオンみたいのが圧迫感を増幅しているような.. 乗車時にいつもそんなことを思っていました😅。(個人的感想です。)
初の東海道・山陽新幹線模型車両、導入に至るかな?😁。
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