こんにちは
ベル・モンターニュ・エ・メール
アクセスありがとうございます！
さて、本日は、先日富山旅行に行った際のお話です。
目的地は宇奈月温泉だったのですが、
前々から乗ってみたいと思っていた鉄道を
旅に組み込んでみました
まずは車で砺波駅へ
夫は車で我々の降車駅へ先回りし、
私は子鉄と娘を連れてホームへ。
駅名標。
ワクワクしながら待っていると…
やってきました！
ベル・モンターニュ・エ・メール愛称『べるもんた』
（べるもんたと聞くと、クイズミリオネアの司会者の顔が浮かんでしまうのは私だけでしょうか…？
）
）おぉ～！渋くてカッコいい
ヘッドマーク。
立山連峰と富山湾の両方が入った
素敵なデザインです
さて、乗り込みます
車内の全貌は他のお客さまがいた関係で
写真を載せることができないのですが、
ノスタルジックな感じの車内でした
４人掛けのボックス席と
海側を向いたカウンター席があります。
↓ボックス席はこのついたての裏にあるのですが、ここの木彫りがとてもステキでした
南砺市の伝統工芸品「井波彫刻」
そして通路挟んで反対側がコチラ↓
五箇村の合掌造りでしょうか。
こちらもステキです
天井です。
このタイプの扇風機、久々に見た（笑）
吊り革は木製で、温かみがありますね。
記念乗車証。
景色もステキです
乗車記念スタンプ
車掌さんから子どもたちに、
キラキラシールをくれましたー
売店。
地元の特産品等が販売されてました。
そして、この列車では
寿司職人さんが同乗しており、
お寿司を握ってくれます。
メニュー。
美味しそう
今回は食べている時間がなかったのですが、
めっちゃ食べたかった…
いつかリベンジするぞーー！！
有名人のサイン等も飾ってありました。
今回は高岡駅までの約20分の乗車でしたが、
じっとしていられない下の娘を連れての
乗車だったのでちょうど良い時間でした
↓べるもんたJR西日本の公式サイトです。
因みに、高岡駅では城端線から氷見線へ
そのまま入ることができないので、
スイッチバックしてホームを移動します。
その珍しい体験をするには、
高岡駅での下車および
高岡駅からの乗車の場合は体験できないので、
体験したいという方は注意です
本日はこれまで。
次回に続きます
