マクドナルドでハッピーセットはプラレール狙い!2022年秋「第3弾」編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

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みなさんこんにちは。今日の話題です。



11月に入った、とある休日のこと。
ヨメハンの買い物に同伴した、道すがら。


最近、マクドを見かけると、いやにそわそわしてしまいます。


先日の記事でも取り上げたのですが、おなじみ「ハッピーセット」のおもちゃが、あの「プラレール」だというもの。「第1弾」は9月から。

最後に「第3弾」ということで、それまでのものとシークレットを含めた、合計9種類が貰えることに。マクドナルド公式サイトより。


「第3弾」は11月3日で終了するということで、これが最後の機会になるかも知れません。

ヨメハンを説き伏せて(笑)この日のお昼は「マクドナルド 中環安田東店(大阪市鶴見区)」にいたしました。以上、ヨメハン撮影。


さて、最後の「プラレール」のチャンス(^o^)
なにが当たるのか、楽しみです。


早速、開封の儀を行うのですが…
やった!「南海ラピート」です!


今回のシリーズ、車両の他にも鉄道にまつわる設備が付属しています。これは踏切でした。


ステッカーをせっせと貼って行くのですが、この他にはない、鉄仮面のようないかめしい顔つきに、航空機を模した楕円形の窓。

「レトロフューチャー」という概念がモチーフになっているそうです。


しかし、関空開港(1994年9月)に合わせて登場したこの「ラピート」。というと、デビューからもう四半世紀も過ぎているんですね。


ところで、わたしがはじめて「ラピート」を実際に目の当たりにしたのは、この時でした。

どうしてもその姿を見たくて見たくて、運転開始初日に足を運んだなんば駅、1994(平成6)年9月4日撮影。


そして、同日に開港した関西空港へと出発。
こんな電車が、ホンマに出来たんやなあ…と度肝を抜かれた、高校1年の秋のことでした。

隣には「南海ホークス」が本拠地にしていた「大阪球場(なんば球場)」がぎりぎりに迫っていた頃でした。いや、懐かしい。


現在は大型商業施設「なんばパークス」に変貌しています。2021(令和3)年10月撮影。


ただ、そういった年月の経過など、感じさせられない斬新なものです。
いつまでも活躍してほしい車両のひとつです。



そして、いま一方。こちらも当たり!「新幹線ドクターイエロー」です!



こちらには、特製イラストの台紙がついた車庫の付属でした。なかなかリアルです。



いまさらですが、高速走行しながら線路や架線などの測定、検査などを行う「ドクターイエロー」。不定期の運転ゆえに、目撃すると幸運が訪れるという、幻の新幹線です。


残念ながら、わたしは目撃したことはないのですが(汗)ただ、本当にリアルです。




「カモノハシ」と呼ばれた、一世代前の「700系」がモデルですので、懐かしい気持ちになります。2019(令和元)年8月、新大阪にて。


そういったことで、9月からはじまった「第1弾」から1月半ほど。合計7両が集まりました。
「山形新幹線 つばさ」だけは、ゲット出来んかったんですが…


しかし、存分に楽しませて頂いた1月半でした。次回の登場にも、期待をしたいものです。

今日はこんなところです。