クモハ12052 (保存車両)
JR東日本首都圏本部主催のクモハ12形撮影会へ参加してきました。
1955年に製造され1996年まで活躍していたクモハ12形クモハ12052、鉄道開業150周年を記念し東京総合車両センターにて復元工事が施工されました。
晩年は鶴見線 大川支線にて運用されていたようです。
縦アングルでの撮影
撮影会は入場検査庫 中8番線にて開催。山側/海側/大崎方/大井方4方向それぞれから、遠望撮影と近接撮影を行う時間が設定されました。また作業用通路のほか、ピット内に立ち入り撮影することが可能でした。
大崎方には鶴見・海芝浦の行先サボが掲出されました。
撮影会では社員による打音検査の実演が行われました。また電車線は非加圧状態でしたが、パンダグラフ上げ、前照灯点灯の状態が再現されていました。
○リンク
鉄道コムに参加しています。
よろしければクリックをお願いいたします。