特急やくも遠征 乗り鉄編 | いつでもウキウキ蒸気な気分

いつでもウキウキ蒸気な気分

ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

テーマ:

今回の特急やくも国鉄リバイバルカラー撮影遠征の、もう一つの楽しみは実は乗り鉄にあったんです。

 

 

せっかく米子までは岡山からは特急やくもに乗っての旅となるんですが、せっかくなら往路か復路のどちらかで国鉄リバイバルカラーのやくもに乗りたいなと画策しておりました。

 

往路編

午後から有休をとって大阪を出発します。

新大阪でラッキーなことに黄色先生に出会うことがでkました。

 

黄色先生をバックに記念撮影をば一枚!

 

行きの列車はノーマルカラーの特急やくも19号

 

 

「ゆったりやくも」と車体にもプリントしてあるように、ゆったりとした座席で座り心地は良かったですね。

 

いつも荷物が多い私は最後尾座席を撮るのが定石なんです。

荷物スペースもゆったりですね。

テーブルも余裕のスペースですね。

 

面白かったのはこのネジで埋めた跡です。

昔はこの位置に灰皿が設置されていたんでしょうが、今では取り外されてネジ埋めされてます。

 

行きの車内は時間帯もあってと思いますが閑散と・・・。

平日はこんなもんなんでしょうね。

 

途中の停車駅は岡山を出ると倉敷駅が最初の停まる駅です。

 

倉敷の次は備中高梁駅ですね。

 

お次は新見と一気に進みます。

 

この後の停車駅は生山駅、根雨駅、伯耆大山駅と新見を過ぎたら結構停まるんですね。

時間的に既に真っ暗でスマホで撮ったんですが写ってなくてボツでした。笑

 

 

岡山を16:05に発車して2時間20分後の18:22に米子駅に到着です。

 

 

ひさびさに振り子電車に乗車しましたが、車窓に釘付けで揺れに酔っている暇がなく着きました。笑

 

 

復路編

米子を拠点に二日間 国鉄リバイバルカラー特急やくもをメインに撮影して最終日の復路ですが、復路は念願の国鉄リバイバルカラーの特急やくもに乗車します。

 

帰りは最後尾席が空いてなかったので奮発してグリーンにしました。

 

やくもの乗車位置は頭上に表示されてました。

 

フォームには特急銀河の乗車位置も表示されてます。

 

その横にはサンライズ出雲の乗車位置もあります。

 

時間になって国鉄リバイバルカラーやくも24号が入線してきます。

 

グリーンの車内は流石に広いですね。

 

シートは片側2列と1列になっており普通指定に比べて、更にゆったりしてます。

 

普通指定に比べてやっぱりグリーン車ですね。 空いてます!

このグリーン車のゆったり感とリッチ感で米子から岡山の2時間20分でグリーン料金1500円は安いと感じました。大変価値のあるグリーン料金だったです。

 

 

途中停車駅は下りのやくもと違って、米子の次は新見、備中高梁、倉敷、岡山と、下りは7駅停まったのに、上りは4駅と途中は通過となっており少なかったです。

 

岡山駅に到着の非貫通先頭車

 

 

乗客の皆さんも良く知ってられるのか記念撮影している方が多かったので私も記念に一枚。 

カシャ! 📸

 

このあと岡山駅から山陽新幹線で大阪まで帰りました。

 

米子から岡山まで2時間20分ほどなので、のんびりと車内で寝れるかなと思ってましたが、移り行く車窓を眺めていると寝るのも勿体なくて最後まで起きてました。

 

これぞ乗り鉄旅の醍醐味なんでしょうね。

 

これからは乗り鉄旅もたまにはやってみようかと意を新たにいたしました。笑

 

 

 

長々とお付き合いいただきました特急やくも国鉄色撮影遠征も今回で終了となります。

 

有難うございました。

 

 

さあお次はどこへ旅に出掛けましょうかね。