今年は鉄道開業150年だというのに大したイベントにも行かず、

くすぶっていた訳ですが、「これだ!」というイベントがここに来て

やって来ました。

 

九州鉄道記念館イベント EF510-301とEF81-303、新旧銀釜が

共演する夢のイベント。

という事で、不便になった鹿児島本線快速電車に乗って夫婦で

門司港に乗り込みました。

  

挨拶代わりのC59「あかつき」ヘッドマーク。

SL牽引時代が無かった寝台特急「あかつき」だったから、新鮮ですね。

 

いました!新旧銀釜の並び!イベント初登場EF510-301、そして伝説のステン

レスボディEF81-303夢の競演です。

 

晩秋の秋空に映える銀色の輝き!銀釜の真骨頂でしょうか。

 

この両者、本線上でも競演が期待されます。

それがわずかな時間であっても、夢のような時間となるでしょう。

この写真は12時を過ぎた時間の写真です。

 

少し曇りましたが、これもまたよし。

 

性能試験の真っただ中、本線上での活躍に期待が集まります。

 

新旧銀釜の競演という一方で、新旧鳩胸の競演も実現です。

 

さて、会場では鉄道タレント、豊岡真澄さんのトークライブなども開催

されていました。遠くからの追っかけもいましたよ。

 

先輩の影を受けるEF510、受け継がれる銀釜の系譜。

 

このイベントでは、パトカー体験乗車も可能です。

後部座席は勘弁したいところですが、運転席は憧れのコクピットですね。

制帽も被って乗ってみたい。

 

九州鉄道記念館を出てもイベントは終わらない!?

門司港栄町銀天街、めかり饅頭でおなじみの和菓子店。

こちらも鉄道でガチガチに固めてあります。

 

門司港では豚骨ラーメンも味わう事が出来ます。

海峡プラザ「じじやのひもの」に隣接する「丸拳ラーメン」

徹底して豚の骨にこだわった「真豚骨ラーメン」、これがクリーミーで

美味しい!

 

という事で、存分に休日を夫婦で味わいました。

なんと本日6日にも銀釜共演は開催されますよ!!