2022年4月、秩父鉄道武川駅に秩父鉄道の車両を見に行きました。ゴールデンウィーク中で、秩父太平洋セメントの工場が操業していないせいなのか?たくさんの電気機関車が休んでいました。

武川駅の改札を出ると、武川駅の本線と側線、留置線を越える歩道橋がありました。歩道橋で駅の反対側に行くと、電気機関車の小さな検修設備があって、入り切らない電気機関車がたくさん休んでいました。下の写真は水色のデキ302。
デキ300形は1967年、日立製作所でデキ301〜303の3両が製造されました。下の写真は標準カラーのデキ303。
下の写真はデキ103。デキ102〜106は、1954年〜1956年の間に日立製作所で5両が製造されました。デキ102と103は角張った車体をしていましたが、デキ104〜106 は正面四隅に若干丸みが付いた車体をしているそうです。wikipediaより。
デキ102、103、105の3両が生き残っているようです。
1980年に増備されたデキ507。秩父鉄道では1番新しい電気機関車です。
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