50000系「泉北ライナー」乗車記 | 鉄道で行く旅

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2022年11月3日。南海高野線系統の特急車両不足に伴い、50000系で運用されている泉北ライナーに乗車してみました。

 

南海電車の難波駅4番線に入線してくる50000系の泉北ライナーです。

50000系は、本来は南海本線・空港線の特急ラピート用の編成です。

 

難波駅4番線の「号車表示器(乗車位置表示)」は、50000系に対応していないためか、消灯していました。

 

特急「泉北ライナー」

特急「泉北ライナー」

2015年12月に難波駅から和泉中央駅まで乗車した営業開始当初の11000系「泉北ライナー」です。

 

2031年開業予定の「なにわ筋線」では、地下線対応の新型特急車両に置き変えられることになっている「ラピート」用編成です。

 

50000系「泉北ライナー」の乗降口付近には「泉北ライナー」のステッカーが貼ってありました。

 

特急ラピートに見えてしまいますけれども、和泉中央行の特急「泉北ライナー」です。

 

特急ラピートではスーパーシートになっている5・6号車ですが、泉北ライナーでは1~4号車と同様のレギュラーシートの扱いになっています。つまり泉北ライナーでは、50000系は2クラス制ではなくモノクラスの全座席指定列車です。

 

ということで、遠慮なく、スーパーシート(のようなレギュラーシート)を利用しました。

 

新今宮駅の南海高野線ホームです。奥に南海本線が見えていますので、南海50000系の車窓としては違和感があります。

 

南海高野線の大和川橋梁を渡っています。

 

泉北ライナーですので、政令指定都市であるところの堺市を代表する駅の一つである堺東駅には停車せずに通過してしまいます。

 

泉北線に入り、深井駅を通過しているところです。

 

泉北線の泉ケ丘駅で50000系「泉北ライナー」から下車しました。

泉ケ丘駅で撮影した12000系の難波行「泉北ライナー」です。

(撮影記につづきます)

 

【備忘録】

2022年11月4日。

所有しているイオンカード(画像の上側)が、利用実績により、自動的にイオンゴールドカードにアップグレードされました。

ゴールドカードを希望していないのに、ゴールドカード(画像の下側)が届くとは思ってもみませんでした。

早速、最寄りのWAONステーションで新カードへのWAON残高・WAONポイントの移行手続きを済ませました。

なお、ゴールドカードのカード番号は普通のイオンカードの番号のままでした。

 

↓移行前のイオンカード(非ゴールド)の入手は2020年4月でした。

以上