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今回は、ノスタルジック鉄道コレクション 第3弾 より、富井電鉄 デハ1形 ツートン を投稿したいと思います。
小型一段窓でダブルルーフの車輌で昭和初期感がありますね。
社会人になりたての頃に乗車した、今は亡き蒲原鉄道の旧型車輌も車体長、屋根上形状は異なるもののこんな雰囲気でしたね。
■TOMYTEC ノスタルジック鉄道コレクション 第3弾 富井電鉄 デハ1形 ツートン
やはり、ダブルルーフや乗客扉の上部アーチが昭和初期の雰囲気が漂います。
未舗装の単線の併用軌道をゆっくり走行してそうな地方鉄道の１シーンに出てきそうなそんな感じですね。
こちらも単行でも楽しめそうです。
塗色は鉄コレの第1弾で発売されていたフリー車輌と同様の塗色ですので、構内の車庫に並べておくとこちらも雰囲気が出ていいかもしれませんね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。