2022年8月、三岐鉄道を訪れました。車庫のある保々駅で、元西武鉄道のリバイバルカラーを楽しんだ後は、JR富田駅に行きました。近鉄冨田駅から東へ徒歩数分。

ED45形の重連。
先頭は、元東武鉄道ED5060形のED459。ED5080形が保々駅の車両区で整備中だったので、最後にED459が見れて良かったてす。
前面窓が大きくなって、塗装が三岐鉄道色に変わりましたが、この角度で見るED459は、東武鉄道の電気機関車そのものです。
前から見ると、前面窓が大きくなっているのが目立ってしまい、東武鉄道の電気機関車のイメージと少々異なります。
黄色い帯と赤いナンバープレートが良いアクセントになっています。
駅舎のある1番線ホームから見た三岐鉄道の電気機関車。ED459とホーム屋根の形から、少し前の東武伊勢崎線館林駅のように見えてしまいます。
ED459は側面が格好良いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。