色付き始めの景色を求めて 撮り鉄線 陸羽東線 | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

9月に乗り鉄で陸羽東線に向かう途中、奥羽本線野倒木で断念。

今回は、一旦北上に戻って新幹線を使って移動です。

古川で降りて、待ち時間短縮のため一旦小牛田に向かい、同じ車両で折り返して鳴子温泉に向かいました

途中、静態保存されているC58を撮影。数年前に出張で通った時に見つけたので今回は撮ることができました

 

鳴子温泉に到着後、紅葉の期間限定の紅葉号・・・バスで鳴子峡に向かいます。

現地に到着して超有名ポイントへ

谷が深く線路には日が当たりません。もっと早い時間帯でないとダメですね

深い谷が特徴の鳴子峡

ちょうど色付き始めており、平日にもかかわらず結構観光客でにぎわっていました。

薄い雲に太陽が入り、少し日差しが弱くなったのでコントラストが和らぎました

谷底に遊歩道のテラスが見えます。

私も遊歩道へ

谷底の景色です

 

さて、お目当ての時間が近づきました

撮影ポイントに向かうと、10分前でもベスポジは空いています。

そして本番。カメラマンは20人ぐらいになりました(ほとんどスマホですが)

新庄行きの列車がトンネルから顔を出しました

ニュースリリースでは翌日から徐行運転するとなっていましたが、この日も超ゆっくりです

単行ですね

憧れのポイントで、撮影することができました。

ここにC58が走ったら、この立ち位置は大変なパニックになること間違いなし。

前回陸羽東線にSLが走った時は、鳴子温泉で折り返しちゃいましたね💦

撮影後は歩いてお隣の中山平駅に向かいました

時間があれば入っていきたい温泉施設です

 

中山平駅に到着しました

列車から鳴子峡を見たかったのですが、すでに暗くて何も見えずでした💦

ここから、盛岡に向かいました。

この日は何とかクーポンを貰うことができましたが、岩手県は政府が公表した時点で札止めとなってしまいました。