今回は事前応募してめでたく当選していた京阪ファミリーレールフェアの記録を書いていこうと思います。
新コロの影響で2019年の開催を最後に軒並み実施されていなかった一般公開の類ですが、ようやくそれも落ち着いてきて今年からは概ね何処も事前応募抽選制で開催されることなりました。私自身も泉北や京阪や阪急の応募をし、どれか当たることを期待し今回京阪のみですが当選。久しぶりの寝屋川工場参戦です。
〈目次〉
ガラガラ寝屋川工場見学
参加人数がどれほどだったのかは正直分かりませんが、驚くほどに空いているというのが自分の中での第一印象。特にこういう工場屋内は基本的に歩くのが大変なくらいに混んでいる事も多いのですが、入場自体を抽選でかなり絞っていたようなので快適に見ることが出来ました。
それでも並ぶ場所は並ぶのですけどね。特に抽選のなかったプレミアムカー乗車体験は結構行列が長く出来ていました。
えっ現地で乗れば並ばなくても…と思ってしまい乗車はしなかったんですけど。
レア行先表示関連
こういった工場でのお決まりのレア行先表示を一気に紹介していきます。
まずは特急私市
学研都市線対抗の特急列車として戦える…のか?つーかこれはおりひめひこぼしの進化系に当たる何かになりそうです。
これが洛楽で来たら苦情が凄そう。いや確かこのハズレ洛楽は代走で走ってる情報を見たはず。勿論寝屋川市止ではなくちゃんと京阪本線通し運転ですけどね笑
これは多分摂南大学アクセス臨でしょう。知らんけど
洛楽の中之島乗り入れはわりとありえない話でもないような気もするんですよね。特になにわ筋線開通後にある程度栄えるであろう(希望的憶測)タイミングで振り分けられる可能性も無きにしも非ず。その代わり御堂筋線を捨てることになるのがデメリットっちゃデメリット。
他は洗車車両がちょこちょこ妙な行先を出していました。
イベント自体は今年は何かに特化したわけでもなく純粋に京阪電車の工場を楽しむだけの無難なラインナップといった印象でした。
いいんですよ3年ぶりなので特別なことしなくても。こういうイベント自体の有難さを感じた3年間になりました。やっぱり秋は工場見学。
ちなみに新たに5000系の跳ね上げ式つり革が1本我が家の仲間入りとなりました。だって500円だもん。
原理をどうにか調べて家に跳ね上げつり革を…と考えてたりします。
ではいつもより余計に簡単な内容の記事になりましたが、以上です。