京都鉄道博物館 2 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

弁天町交通科学館で復元された旧京都駅舎屋根を故郷の京都へ里帰りさせた展示場。

 

 

 

 

 

 

 

トワイライトエクスプレス1号編成展望車。

この車両がロールアウトされた時、偶然、今は亡き鷹取工場で見かけました。まだ、トワイライトエクスプレスの運行を知らなかったので、濃いグリーンの車体に「コレはなんだ?」と驚きました。まだあの震災も起きていない大学生の時代でした。

それが時を経ての再会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルランプが点灯している状態での展示もニクいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

調理室の窓、下半分が目隠しガラス…Nイジリでも参考にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

レジ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にEF65 0番台を見たのはいつだったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デフロスターのついた窓。ヘッドライトライトリムはシルバーではない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

運転室。

 

 

 

 

 

 

飾り帯はステンレスの磨き出し。いつの頃からか、JR移行国鉄機関車の飾り帯は塗り潰されるようになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オロネ24。この車両には「銀河」「日本海」で好んで利用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2段寝台の上段の明り取りの小窓が可愛いです。

 

 

 

 

 

 

乗務員室。

青森車両センターの注意喚起ステッカー。「備品の盗難に注意、不在時にはドアを施錠のこと…」

 

 

 

 

 

 

大切な文化遺産保護のため、車内に入れないのが残念ですが…

国鉄グリーン車伝統の赤い絨毯もJRでは見なくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

寝台列車の中は防音が効き、独特の消毒薬と生活臭の混ざった薫りがし、寝台列車特有の雰囲気がありました。

枕からきついオッサン臭がしてくることもありましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「銀河」「日本海」ではずっとベッドの状態で、この昼行座席仕様に変形することは無かったです。

 

 

 

 

 

 

青森から送られたJR東の車両でした。現役時代は、JR西の整備の仕方が何かときれいでした。

あんなにたくさんあった24系でも保存されるのは一握りですから贅沢は言えませんが…