ロイヤルエンジンEF5861の鉄道博物館公開初日はコンビニ発売の一般初回10時の入場券で入場しましたが、人数制限もされているせいか混乱もなく撮影出来ました。
個人的にはエスカレーター下り終盤からのアングルがお気に入りですが、閉館間際なら無人の構図も狙えたのでしょうか????
さて、ロクイチ撮影後は前回記事の通り日本食堂で鉄道150年記念メニューをいただきましたが、その後は2018年夏以来4年ぶりの館内を散策しました。
まずはEF5889
パックは東海道線の前線電化の際に記念HMを掲げて特急つばめを牽引しましたが、2016年の全線電化60周年記念で当時のヘッドマークが掲げられました。
2016年当時の鉄博のパック周辺は車両周辺に色々な標識類の展示があり今回のようなサイドぎみのアングルは撮れませんでした。
コロナ禍で入場制限されているとは言え、このアングルで無人アングルはこれまでありえませんでした。
当然この並びのためには超広角ズームは持参しました。
2階のヒストリーゾーンは一新されていましたが、一角には小田急ロマンスカーミュージアムの特別展示も。。。。。。。
モックアップながらほぼ実物のE5先頭車を展示した南館1Fは今ならご覧の感じで写真が楽々撮れました。
ランチトレインの183系は「踊り子」と「湘南ライナー」。
どちらの車両も傷みを感じましたが、屋根が無い踊り子表示の車両はかなり傷んでいるように見えました。
最後は鉄道開業150年ということで、1号機関車を。
機関車に興味が無く新性能電車好きな私はこれまで1号機関車には目も暮れずにいましたが、今回の鉄道開業150年を機に改めて見直せば素晴らしいと考えを大いに見直し。
高輪の海岸線築堤跡も機会あればぜひ見てみたいものです。