こんばんは。
今回は夏に訪れた際に乗ったり撮ったりした関東の鉄道について綴っていきたいと思います。
降り立ったのは“夢の国”の玄関口 JR京葉線舞浜駅。近年京葉線はちょくちょく利用していますが舞浜駅に降り立ったのは数十年ぶりです。学生時代以来かな？
休日の舞浜は人も多く、オジサン1人ではとても浮きますね(汗)
これから“夢の国”へ…というわけではなく少し歩いてディズニーリゾートラインの「リゾートゲートウェイステーション」へ。
ディズニーリゾートラインは東京ディズニーリゾートの周りを周回するモノレールで東京ディズニーリゾートを運営する「オリエンタルランド」の子会社「舞浜リゾートライン」が運営しています。このモノレールも“夢の国”の一部と言えますがアトラクションではなく鉄道事業法に基づいた公共交通機関になります。なので乗り鉄的に乗らずにはいられません
お昼すぎで園内が賑わう時間帯なので園外にあるこちらは空いてるかなぁ…なんて思っていましたがそんな訳なくて多くの人で賑わっていました
跨座式モノレールで車両は“リゾートライナー”の愛称が付いているそうです。
オジサン的には“リゾートライナー”と聞くとJR東海のジョイフルトレインを思い浮かべてしまいます
開業時から稼働しているTypeX(10型)と2020年から走り始めたTypeC(100型)の2種類があるそうです。
見送ったパープルの車両は開業時からのTypeXの第3編成になるようです。
次の列車に乗りました。車内は混んでて撮影は出来ませんでしたが吊り革がミッキーさんっぽいデザインになってました。車内もディズニーの世界感が
ドライバーレス運転なので最前席も乗客に開放されていますがやっぱり子どもさんたちが陣取りますよね
ディズニーランドから海沿いにあるホテル街を過ぎてディズニーシーの前を通りディズニーゲートウェイステーションに戻りました。
１周乗車した車両はブルーのTypeC(100型)。
ブルーは3本目の103編成になるそうです。TypeXとパッと見て違いが分かりにくいですが地色の白と各カラーの間にラインが入っているようですね。(ブルーですと水色のライン)
駅を出るとそのまま商業施設「イクスピアリ」に繋がっているのですね。
この日の乗車した時間は2本で回していたようですね。他の色も見てみたいですけど…今度は人が少ない時に乗りたいですね
人が少ない時間があるのか分かりませんけど(笑)
20220718 千葉県浦安市 ディズニーリゾートラインにて
【おまけ】
舞浜から京葉線に乗って海浜幕張駅へ。
ここから連節バスに乗りました。
やっと国産連節バスに乗れました
３年ぶりのZOZOマリンスタジアム！
荻野選手の250盗塁と場内アナウンス谷保さんの2000試合目に立ち会えました。
なおマ…