皆さん こんばんは。

 

さて 武庫川駅に停車する5500系の車内から 北の本線側を見ると。

もう一つ 緑色の5500系が停車中。

 

武庫川線専用編成の一つ 甲子園号です。 この編成 日中はこの位置で留置され 朝夕のラッシュ時間帯は タイガース号と交互に運転されて 武庫川線は10~12分間隔になっています。

 

中間駅の一つ 東鳴尾駅。 線内で唯一 二つの編成が並ぶことのできる駅で 10~12分間隔の運転時は この駅で行き違いをします。 

洲先駅は、以前は終点でしたが、現在は単線の線路にホームが1本の中間駅になっています。

 

終点の武庫川団地前駅。駅舎のある普通の駅ですが、無人駅です。

 

停車する タイガース号。

 

駅構内。 駅自体は、単線の本線から分岐して 2面2線の対向式の構造になっていますが、駅舎と反対側のホームは、屋根もなく手前の通路には柵があって ほぼ使われていないようでした。 

 武庫川線の両端駅は 2線ありますが、実質は1線構造になっています。 阪急甲陽線と同じ構造ですね。

 

続く。

 

御覧頂きましてありがとうございました。

 

今は、1日の16時ごろなんですが、 先ほどYahooニュースで 関西テレビさんが 阪急武庫川 新駅の設置に 阪急電鉄 西宮市 尼崎市で 合意したと報じました。

 

場所は、当初の計画通りの武庫川橋梁上で 架け替えの際上下線間を開けていたスペースがホームになり 両岸に改札口が設けられるそうです。 本当に偶然なんですが、今ブログで取り上げている 阪神武庫川駅と同じ駅が 阪急電車でも登場することになりました。

阪神電車は 対向式ですが、 阪急電車では島式ホームになります。 風避けも兼ねて 阪急池田駅みたいな感じになるのでしょうか 気になります。

阪急電車の新駅は、2013年の京都線西山天王山駅以来。神戸線では、 1937年の武庫之荘駅以来85年ぶりだそうです。

完成時期は未定で 10年以内が目標で 阪急電車側も出来るだけ早期に着工したいと報道されていました。