こんにちは

OLIVEです

今回は「鉄道開業150周年記念!JR東日本特急乗り継ぎ旅」のPART4を書きます


前回はE655系記念列車で新橋駅に戻ってきたところまででした

今回はその新橋駅からこの日の宿泊地である高崎までの行程を書いていきます

まずは新橋駅から特急に乗りたいところ…ですが、前の記事にも書いた通り新橋駅に停車する特急は朝の特急湘南2本のみ

この時間に新橋駅から乗れる特急はないので、ここはE531系の上野東京ラインで東京駅に向かいます

東京駅からは様々な特急列車が出ていて選択肢が一気に増えましたが、今回向かったのは京葉線地下ホーム


乗る列車は特急わかしお13号です

目的地は高崎ですが、千葉に向かってます(笑)
特急にひたすら乗るこの旅ですが、今のところ乗った特急はまだ2本

ここから稼ぎます(笑)

車両はE257系500番代NB-03編成です

房総特急では多数派の車両ですね

2本連結の10両での運用もありますが、乗ったのは5両単独運用でした


E257系のヘッドマークはイラスト付きのパターンが多くて楽しいですね


京葉線を走る特急らしく幕張新都心の近代的な建物をイメージしたBOSO EXPRESSのロゴマークもあります

では乗り込みます

乗ったのは自由席の5号車

JR東日本パスでは指定席を使えるのは4回のみで、JR東日本の列車には全席指定席の列車が結構あるので、自由席のある特急では自由席を使っていきます

わかしお号は京葉線を走る特急で、京葉線にハマっていた頃はよく乗ってました

ほとんどが地下と高架という路線を駆け抜ける特急の旅は独特で面白いです

恒例の乗車は…

「JR東日本の特急列車つながるジオラマ」のE257系500番代

昔、ペットボトルのおまけでついていたNEWDAYS限定のフィギュアです

昔はこういう魅力的な商品が多かったのですが…
またこういう商品が出てきて欲しいですね

列車はあっという間に蘇我に到着

わかしお13号は勝浦行きですが勝浦まで行く時間はないので(笑)、ここで降ります

蘇我からは内房線の普通列車で千葉へ向かいます


千葉駅に到着しました

千葉駅から乗るのは…

特急しおさい12号

房総特急は現在、京葉線を通るわかしお、さざなみと総武本線を通るしおさいがありますが、両者を使うことで特急にたくさん乗ることができます(笑)

そして車両は255系Be-05編成



ビューさざなみ、ビューわかしおの名前の方が私にとってはしっくりくる車両ですが、現在はしおさいで使われています

わかしお、さざなみの大半はE257系で、しおさいの大半は255系なので両方に乗ることができるのもこのルートのメリットの1つですね

乗ったのは自由席の9号車

JR東日本の特急型車両では古参となった255系ですが、力強く総武本線を駆け抜けていき、東京へ到着

また東京に戻ってきました(笑)
では今度こそ高崎へ向かいます

高崎行きの特急列車に乗るためには、まず東京駅から上野駅に移動する必要がありますが、今回はJR東日本パスを使った旅、ただ普通列車で移動するのは味気ないので…

新幹線を使います
(笑)

本当はこの旅の主旨にあった特急列車での移動をしたかったのですが、東京〜上野間を走っている特急ひたち、ときわは全車指定席です

そのため、JR東日本パスの指定席枠1回分を使うことになってしまうので、今回は新幹線にしました

JR東日本パスを使うことで新幹線と特急の手軽さが逆転しているのがちょっと面白いですね(笑)
新幹線といってもどれでもいいわけではなく自由席のある列車でなければならないので、はやぶさ、こまち、つばさは使えません

今回乗ったのは北陸新幹線あさま625号です


高崎までの約1時間半、651系の旅を楽しむことができました

初日はこんな感じでした

1日の大半が記念列車の旅でしたが、結果的には5本の特急列車に乗ることができました

次回は高崎駅から出発する2日目のスタートを書いていきます

ではまた

OLIVE