皆様こんばんは、備前国鉄道です。


今日から11月。


お昼にNHK大阪の「列島ニュース」を見ていると、金沢の兼六園で、雪の重みから木の枝を守る「雪吊り」の作業が始まったと紹介されていました。


同じく日本三名園の1つである岡山後楽園でも毎年この時期に松の木の菰巻きが行われますね。


冬の訪れを感じる機会が増えてきました。



さて、今夜も7月25日(火)に神戸に行った時のお話。

これまでJR和田岬線やポートライナー等に乗ったとお伝えしてきましたが、今回は神戸市営地下鉄西神山手線を取り上げます。

前回同線を利用したのは6年近く前の2017年1月のこと。

当時はまだデビューしていなかった新型車両6000系に初乗車。

大きな窓や木目調の仕切り板など落ち着いたデザインでとても快適でしたよ。


6000系が幅を利かせるようになった一方で、以前訪れた際に主力だった1000系はその数を大きく減らしていました。


他にも北神急行電鉄が市営北神線に変わっているなど様々な変化が。

また時間がある時にゆっくり乗りに来たいところです。


神戸での用事を全て済ませた後は、京都…ではなく逆方向の岡山へ。

18切符なのでもちろん在来線です。


荷物が多く、相生駅で乗り換える際の座席争奪戦に参戦できる気がしなかったので、山陽本線ではなく赤穂線回りを選択。

播州赤穂で黄色い電車を見た時の安心感やばかったです(笑)