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テーマ:鉄道(21859)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
只見線が運転再開して1ヶ月になりますが、お客さんが詰めかけて満員になることが多く、車両の増結を検討しているとのことですね。とはいえ、只見線の、特に運転再開区間の駅のホームは1両分しかないし、増結は簡単にはできそうにないな~というのが、正直な感想です。じゃぁ運行本数の増加は?と訊かれそうですが、これも車両や乗務員のやり繰りがつかなければ難しいし、運行本数が増えれば保線や除雪の費用だってかかるから線路などの施設を保有する福島県にとっても頭の痛い話でしょう。
そもそも、いくら増結増便したところで、JR東日本にとっても福島県にとっても赤字額が増えるだけなんですよね。だとしたら「4時間立ちっぱなしで景色が見られない」とクレームを言われても、現状の車両編成と運転本数で我慢して運転していくしかないでしょう。恐らく今の只見線のブームは一過性。運転再開に伴うご祝儀需要に過ぎません。だとしたら先行きを考えない投資だけは、是非とも避けなければいけませんね。 ただ、現状をどうにかしなければと私も思うので、とりあえず予約乗車制を勧めたいですね。運転再開区間を走る列車は、定期利用者以外完全指定席にしてしまうのです。だとすれば、少なくとも混雑は避けられますしね。予約するのに何ヶ月待ちとか出そうですが、今なら乗りたい人は待ってくれると思います。 キハE120形 【令和4年産】只見線米 コシヒカリ 2両編成×2 300g×4個こしひかり ギフト プレゼント おみやげ お米 真空パック 無洗米 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.01 17:30:55
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