KATO いなかの街の貨物列車(黒)


で遊んでみます。


10月がなかなか忙しく、Nゲージで遊ぶ時間もなかったので随分久しぶりに鉄道模型を触ります。Amebaもほとんど放置でした......




セット内容

とても小さくて可愛い車両のセットです。ほんとに小さい。



左から機関車のチビ凸、トム、トムフとなります。
チビ貨車は車番などの印刷はありません。オリジナル貨車なのかな?




チビ凸

正面から。ヘッドライトは非点灯。テールランプは赤い塗装が施されております。EB223の車番があります。


屋根上とパンタグラフ。あっさりなディテールの車体なのですが、パンタグラフのディテールの細かさが目立ちます。


横から。台車回りはシンプル。運転席の窓はありません。もちろん運転席の表現もなし。地方のローカル線を走っていそうな凸型機関車との事で、どこかで本当に走っていそうなデザインの機関車ですね。




走行の様子
















走らせると本当に楽しい。車体が短いのでポイントを渡る際には厳しいですが、コンパクトなチビ凸が元気よく走ります。
トミックスのコントローラーだとディレクションスイッチを入れただけで走ってしまうという........僅かな電流でも走り出します。

カトーとHPからR117の半径まで走られるそうで、小さなオーバルのレイアウトが作りたくなります。



動画


実車のような長編成の車両を走らせるのも良いですが、このような小さな機関車をゆっくり走らせるのも楽しいものです。2軸貨車を適当に繋げてもいいですね。


レイアウトの作り込みやディテールに拘らなくても充分楽しむ事が出来ると、改めて思った次第です。




久しぶりのブログでしたが以上となります。簡単ですが、ご覧頂きありがとうございます。

これから、ゆっくりとフォローしている方達のブログを見て回りたいと思いますので、宜しくお願い致します。