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【祝・日本一】SMBC日本シリーズ2022 第5戦を観戦してきた。

おでかけ

激闘の末、2022年10月30日に決着した「SMBC日本シリーズ2022」。第1戦から始まった戦いは、オリックスが劣勢となった戦いでしたが、、筆者は幸いにも第5戦の観戦チケットを同行者さんが取ってくださったので、、、行けることに…!
ということで、行ってきましたのでご紹介いたします。

第3~5戦までは「京セラドーム大阪」で試合を実施。

毎年、セ・パともに本拠地が入れ替わり…今年は第3戦~第5戦までを京セラドーム大阪で実施。

滞在するホテルが新大阪にあることから、比較的楽…?に移動できる、御堂筋線から長堀鶴見緑地線へと乗り換え、ドーム前千代崎駅へ。

ドーム前千代崎駅を下車すると、このようなタペストリーが飾られていました。パ・リーグ優勝のタペストリーです。

観戦場所は…

外野指定席も好きで声を出して応援をすることもある筆者ですが、、、まだコロナ禍ということもあり、声出し応援はできないので…、、、「内野指定席A」に。

観戦場所から望むと、、上段の張り出した部分がちょっと邪魔に感じます…。
「京セラドーム大阪」は、個人的には野球場よりもコンサート会場のほうが視点広く見れそう…な気がいつもしてます。

開始20分ほど前にスタメン発表

通常の公式戦と比べて、、どこか遅いなと感じた部分の一つがこちら。

スターティングラインナップの発表が開始の約20分ほど前でした。
それにしても、京セラドーム大阪のオリックス主催試合のときのスコアボードビジョンが以前よりも見やすくなりましたね。

(以前のも好きでしたが…)

球場グルメも野球観戦の楽しみの一つ

こちら、、、なかなかお高いですが、ドーム名物の「いてまえドッグ」です。
フランスパンのような硬い長さ約30cmにもなるパンに、ウインナーが2本入った、京セラドーム大阪名物の一つ。
ソースは購入時に自分で味付けします。
他にも、、、売り子さんから「生ビール」を4杯ほど頂きました♪

試合展開は…

試合展開は、ハラハラドキドキなシーソーゲーム。
先制点を入れられたかと思いきや、オリックスが巻き返し…勝ち越したかと思いきや…逆転されたり…、ハラハラドキドキ、お酒が進むゲーム展開でした。

そして、イニング間の間延びが長いなぁ…と思ったら、「三和シャッター」の下にいらっしゃる方がなにやらボードを持っていて…
この写真のときは「30」ですが、「90」「60」「45」「30」「15」「〇」「×」のボードがあり、民放で放映されているCMに合わせて試合も進む…そんな感じでした。

だから、、、野球中継を観ていてもCM終わったら既に試合が進んでた…なんてことがないんですよね。

9回裏に劇的なドラマが…

Bs3-4Yの9回裏、ヤクルトは守護神マクガフが登板。ピンチヒッター安達がファーボールで出塁後、次の西野がピッチャー強襲の当たり…マクガフの悪送球の間にランナー安達が帰還して同点に…。胸アツな展開はここだけでは終わりませんでした。

2アウトとなったところで回ってきた4番・吉田正尚。0ボール・1ストライクの2球目をフルスイングして仕留めてサヨナラ勝ち。

こんな劇的な試合あるんだ…と言わんばかりの展開でした。

勝利監督インタビューと、ヒーローインタビューを見てから帰路へとつきました。

今年もお世話になりました…。

今年、京セラドーム大阪へ足を運んだのは2回でしたが、どちらも勝利。来年の選手がどう変化しているかわかりませんが、、また来年も足を運びたいですね。

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