「河原町鉄道」は美里山倶楽部のモジュールレイアウト部門の名称です。
一昨日は、川の下流を作ったところで「水の素」がなくなりました。
ここまでいったところで・・・。
昨日は、「水の素」が来たので川に流し込み鉄橋を架けて一旦は風景として完成までこぎ着けましたが、もうあまり細かい飾り付けに凝る時間もなくなってしまいました。
夕方、文化祭に出展する形を再現して大きさを見ることにしました。
全部で9ピースに分かれていて、
大きさは3600(w)×2100(D)mmになります。
1.諏訪大社秋宮(小コーナーモジュール)
4つあるコーナーモジュールの最初は、プラムのキットを使った下諏訪の秋宮。
2.ロープウェイと真田城
それに続くロープウェイと真田城がある最も凝った作りのモジュールで内側には単独で走らせられるローカル線エンドレスが走ってます。
今回作り上げた新モジュールの棚田です。
鉄橋後の線路にはバラストすら蒔いていませんが昨日は繋がって電気が流れて車両が走るかを確認しました。
4,湧き水のある風景(小コーナーモジュール)
これはなんと線路の上に湧き水が出てくる何とも奇妙なコーナーモジュールです。
ここも水が豊富ですが緑の色合いが強く「水の素」をまだ上手く使いこなしていません。
5.住宅地
最も手抜きのモジュールです。ショーウィンドーに飾るときに時間がなくって建物を並べただけ。
時間があればもう一度手を加えたいと思っています。
6.白川郷の秋(コーナーモジュール)
以前は桜の木で春爛漫のコーナーモジュールでしたが、桜がみすぼらしくなって秋に衣替えをしました。
合掌造りは、ほとんど妻の自作で、屋根はシュロの皮を使っています。
7.入間基地(コーナーモジュール)
パーツを全て取ってきたので良く分かりませんよね。
ただ唯一光り物が埋めてあって、飛行場の誘導光が設けられています。
こちらが、入間基地用のパーツです。
ブルーインパルスや自衛隊の車両が付けられるとグッと実感的になります。
8.ローカル駅
小さいモジュールですが、高架の駅を備えた本格的なモノ。
駅舎はKATOを塗り替えて別物に仕上げられています。
車などは固定出来てないので撮りはした状態です。
もう一つが駅になりますが、まだ飾り付けがないの割愛します。
この9モジュールで文化祭に臨みますが、通電確認や走行確認を行うための倉庫へ移動しました。
倉庫は当然断熱材もなく寒さも暑さもモロに受けますし、虫が多いので環境は良くないですけど11月4日に運び込むまでは倉庫で待機して、本番に備えていきます。
すでにロープウェイが動かないとか誘導光が付かないトラブルが発生しており、保線区が手当をしてしてます。
走行は線路さえ磨ければ大丈夫なようですが、モジュールのフル連結をしていないので今日にでも確認したいですね。
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