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今回は、横瀬駅に到着する4000形普通電車の写真をご紹介します。

飯能〜西武秩父間の普通電車は、4000形が主力で運行されています。4000形は1988年(昭和63年)に4両編成×12本の48両が登場しました。製造にあたって廃車になった101形の台車や主電動機、制御器、ブレーキ装置などが再利用されました。 wikipediaより。
土日祝日に運転された池袋〜西武秩父・三峰口・長瀞までの快速急行での運行がなくなり、飯能〜西武秩父間の各駅停車が主な運用になりました。
4000形と似たような、2扉ボックスシートの東武鉄道6050形はすでに運行がなくなり、下回りが古い4000形もいつまで運行されるかわからない感じです。車内のボックスシートもけっこうくたびれていました。
すでに廃車になった東武鉄道6050形。
横瀬駅外観。
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