津幡駅(石川県)IRいしかわ鉄道とJR西日本七尾線の分岐駅

IRいしかわ鉄道は旧北陸本線の石川県区間の会社

 

今はIRいしかわ鉄道管理駅になってる

 

 

子供の頃や大人になってからも 津幡駅は 途中下車したことは無く

七尾線は金沢駅から乗ったものだから 

自分にとっては津幡は通過駅の一つだと思っていた

 

 

2015年(平成27年)8月 北陸新幹線開業時 北陸旅行をしたとき

初めて下車した 当日金沢=津幡と往復したからだ

 

翌日 手持ちの友の会会員に配布されたフリー切符

(開業当時応援の意味で友の会会員になりました)

翌日引換券で金沢のIR案内窓口で引き換えた

IRいしかわ鉄道の1日フリー切符

 

郵送されてきたものがそのまま使えた

あいの風とやま鉄道の1日フリー切符

 

(いしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道両線)を使い 富山観光を決めてたが

倶利伽羅ー石動の切符が無いので この区間の往復切符を津幡で買おうと決め

金沢到着後 津幡へ向かいました

 

駅舎

分岐駅で待合室とかも広かったが 売店とかは無く

どことなく寂しかった

 

購入した往復切符

 

 

駅名板

2番線富山方面は次は倶利伽羅のみ

反対側1番線は 七尾線の列車も入るので

倶利伽羅と中津幡の表示が

駅名板は何となくJR西日本の物を

コーポレートカラーと社のマークを変えた感じの物でした

 

 

 

(参考)金沢駅の在来線の駅名板は

西日本とIRのマークが入ってました

 

写した列車の写真

富山行(あいの風とやま鉄道車両)

一路富山に向かう列車

ホーム向こうのマンションを見ると

この辺りも宅地開発されてきてるみたいに思えた

 

偶然にも記録していた七尾線七尾行JR西日本の415系

 

金沢に戻るとき乗った列車 2両で立ち客も出て 混んでいた

 

往復切符の復券

 

津幡駅ではその昔 地元の店が あんころ餅を駅売りしてた

庭田商店の「きびあんころ」の敷き紙 平成4年8月親が入手

 

同じ北陸本線 松任駅の圓八のあんころと並び名物だったそうだ

のちに駅売りを撤退し 今もあるが 地元ローカルの店に納品してるだけだとか

 

津幡駅や庭田商店の詳しい話は こちらのホームページの中で書かれてます

もりさけてんさんのホームページ(石川県のバスや交通関連に詳しい)

もりさけてん|MORI SAKETEN.com (fc2.com)

 

津幡駅についての記載のページ

【2022年版】津幡駅前|morisaketen.com (fc2.com)

 

では最後に コレクションから

国鉄時代 津幡駅の入場券

 

飛び出し乗車時 金沢駅で精算時発行された 

復路専用乗車券 金沢→津幡

 

(例えば 上野=(津幡)=羽咋という切符で

列車が金沢まで乗って 七尾線で羽咋へ向かうなどの時の切符