チキ6000 工臨列車(モデルアイコン) | みぃちゃんず(鉄道部)

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ちょっと昔~現代の鉄道事情を実車や模型などを交えて。

モデルアイコンのチキ6000を作ってみました。

と言っても去年のことですが・・・

モデルアイコンのキットを作るのはマニ44に続いて2回目です。

別で用意したのはレボリューションファクトリーのインレタとTOMIXの黒車輪、あとはKATOの車間短縮ナックルカプラーとKATOカプラー1個です。

成型色が黒ですが、筆塗り(手抜き!)で黒を塗ってプラ感を抑えています。

レール緊締装置などは黄色?オレンジ?安治川口のはこの色でいいかなと見えたので、グンゼの水性ホビーカラーのオレンジイエローを塗ってみました。

(雰囲気重視です)

カプラーはKATOの車間短縮ナックルカプラー(黒)ボギー貨車用をカプラーポケットに接着してみましたが、1か所だけカプラーポケットを破損してしまったのでKATOナックルカプラーを接着剤で台車に貼り付けています。(KATOナックルのほうが接着面が大きく取れるため)

連結間隔はこのぐらいでも我が家では走行に問題ありませんがRのきついレイアウトでは脱線するかもです。

 

車輪はTOMIXの余りものをリサイクルして、製品の台車側を車輪に合うように微調整しています。側面と本体と接着して組み立てるタイプの台車なので横幅方向の加工はし易いです。(お勧めできる方法ではありませんが)

2両連結で上面より。実車も短レールは2両セットでの運用ですね。

2両連結で側面より。今回はフルインレタにしてみました。

レボリューションファクトリーのインレタはいつもながら効果抜群です。

チキ6043+チキ6056の2連にしました。安治川口駅常備。

ということで、DE10牽引の工臨列車です(笑)

DE10は手元にあったBトレですが違和感なくないですか?

丁度280㎜の線路に編成が収まっています。

積み荷は無しで完成としていますが、積み荷にレールを積んだほうが重量安定して走り良いかと思います。やはり重量が軽い車両ですので。

一応、モデルアイコンの巻きレールも買ってみましたが、形状があまり気にいらなかったのと柔らか過ぎてレール感がイマイチなんで止めました。

曲がらないレールを積むと走れなくなるので曲がるレールというのはナイスなのですが。(本物のレールも曲がりますし)

そして、こんなのを買ってみたけど結局試せず。曲がらなくなるし・・・

積み荷なしなので、裏側の梁の見えない所に重りを細工すると走行が安定するかと思います。

 

今時のJR西日本仕様にするなら、床下はグレーにするのがよいかもです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。