空鉄北海道8《2022年 JAL 22-23レグ》 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は,空旅をお送りします。

今回は、福岡から新千歳までのお仕事フライト1往復2レグです。

ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,ごゆっくり!

 

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本日もお仕事です、今日は、こちら地下鉄南北線の札幌駅からスタートです。
今日は午後からのお仕事なのでゆっくりです。
大阪でいえば御堂筋線みたい?札幌の地下鉄の大幹線です。
開業は、昭和世代の方なら懐かしい、1972年に札幌冬季オリンピックが開催されたときに開業しました。
ゴムタイヤ式であることや開業当初から全駅で自動改札機が設置されていたことなど革新的な地下鉄です。
 
 
さっぽろ駅の構内です。
ホームドアのほかは昭和の地下鉄らしい構内となっています。
 
 
今回のお仕事は南北線を南下します。
幌平橋駅では、開業50周年のポスターがありました。
写っている車両は2000形でしょうか。
 
南北線の特徴は、札幌市の地下鉄で唯一地表区間があることです。
その地表区間は冬季の降雪対策のため、シェルターで全区間が覆われており、これもまた南北線の特徴の一つとなっています。
冬でも地下区間と同様に、降雪を気にすることなく運行できるのはとても優れていると思います。
ですが、このような設備に対する投資や、シェルター屋根には雪が積もるわけで、その落雪対策など、暖地に住むものからは想像できない苦労と費用が負担となっていることは想像に難くありません。
 
これは札幌の地下鉄だけでなく、JR北海道や雪国全般の鉄道に言えることで、経営の負担になっていると思われます。
 
地表部分の駅はこんな感じです。
高架駅の壁と屋根が全部覆われている感じです。
札幌3日目となるとあまり寒さは感じなくなって、地表に出てもそんなに寒いなあって思いませんでした。
逆に、冷房がなさそうなので夏は暑いんじゃない?って心配になります。
 
今回の目的地はこちらです。
 
自衛隊前駅です、次の真駒内駅まで乗車すれば終点まで乗ったことになるのですが、真駒内駅は、以前定山渓鉄道の廃駅訪問のために訪問済みなので、こちらが最寄り駅のお仕事が終わったらおとなしく帰ります。
 
構内は明るくてちょうどよいので、、札幌の地下鉄のレール?がどうなってるか見てみましょう。
ゴムタイヤなのでレールではありませんよね、どちらかというと新交通システムのようになっています。
そうすると地下鉄って言っていいのか疑問ですが、どうなんでしょう?
広島のアストラムラインの地下区間も地下鉄になるのかな?
いやいやそうなると、そもそも御堂筋線の新大阪みたいに地下鉄の地表区間は地下鉄って呼んでいいのかって話になっちゃいます。
あまり、細かいことには悩まないようにしよっと。
 
改札口です。
 
そして駅務室。
南北線の駅は、たいていこの駅務室のドアの近くに駅スタンプが置いてあります。
 
自衛隊前駅の駅周辺の地図です。
「交通資料館」というのがあったみたいなんですが、これはなんだったのでしょう?
このブログを書くために写真を整理していて存在に気がつきました。
 
駅舎です。
駅構内もそうでしたが、けっこう新しそうな駅舎でした。
 
駅の向かいにセブンイレブンがあったので、ここでランチにします。
 
市内南区ですが、札幌駅周辺に比べると残雪が多い気がしました。
歩くだけで腰が痛くなる情けないよそ者ですが、雪道に負けず、がんばってお仕事行ってきます。

 

 

 

 

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