RedWing-227系 / 宮島口駅周辺にて | 安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

RedWing-227系 / 宮島口駅周辺にて


7月10日に宮島口駅周辺で撮影した、RedWing-227系です。

赤崎第4踏切から赤崎第2踏切の間での写真です。

新しくなった広電宮島口駅へ初めて行ってみて、その後にトワイライトエクスプレス瑞風を撮影するまでの時間の活用です。




さて話しは変わりますが、去る10月14日の鉄道の日は、日本で鉄道が開業して150周年の記念日でした。

さまざまな鉄道関連施設でイベントが開催されましたが、RedWing-227系は徳山駅の鉄道フェスティバル2022で展示されました。

展示車両はRedWing-227系の他に、DEC700形が競演したそうで、運転台見学も行われたようです。





まぁ、文体を見てお判りでしょうが、私が徳山駅まで行った訳ではありません(笑)

今現在、鉄道会社は高額な会費を設定して、参加人数も数十名に絞っての撮影会という形での鉄道イベントを主流にしつつあります。

しかしやはり、気軽に参加できて親子連れでも楽しめる従来型のイベントは、華やかで賑やかな楽しいお祭りだと思います。




展示車両はRedWing-227系とDEC700形しか無いのは少し寂しい感じもしますが、ここで大切なのはJR西日本の主催だったと言うこと。

10時30分~12時までと13時~15時までの午前午後の2部制という形態ではありましたが、車両展示された徳山駅構内留置線では、線路設備などの安全点検で使用する軌道自転車の乗車体験も催されました。 

他にも徳山駅前図書館では、缶バッジ作りの体験コーナーや、子ども用の制服で0系新幹線のモニュメントと一緒に記念撮影ができるコーナーも設けたり。



鉄道部品やグッズの販売コーナーでは行先表示板や懐中時計、「あめつち」「花嫁のれん」など観光列車のチョロQなどが販売されて。

徳山駅新幹線口1階の待合スペースでは、鉄等模型を展示や、南北自由通路では鉄道フォトギャラリーも行われました。

ウイズコロナにむけた明るい話題のように感じたので、RedWing-227系つながりで強引ではありますが、話題にしてみました。




JR西日本の博多総合車両所で開催された新幹線ふれあいデーは、入場無料だったものの事前申し込みが必要で、定員は8000名でした。

入場制限の形態はまだ続くのかも知れませんが、またかつてのような敷居が無く誰もが楽しめるイベントが復活する時代となるよう、思いは馳せるばかりです。

さてラストの写真は撮影場所が変わって、宮島焼き窯元のレンガ煙突を入れての写真ですが、宮島が文字が被ってしまいました。

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