皆さんこんにちは。
今回は10月6日(木)〜10/11(月)に運行された京都鉄道博物館の特別なスチーム号についてご紹介していきます。
去年はSL北びわこ号の再現で、12系2両で運行されたスチーム号。
今年は鉄道150周年ということもあり、マイテ49 2+スハフ12 129で運行されました。
ましてやマイテ49 2は京都鉄道博物館に収蔵されるため、走行するマイテ49に乗れるのは今回が最後とのこと。乗るしかない。
というわけで、アソビューで販売された電子チケットを購入し、10月9日に実際に乗車してきました。
特別なSLスチーム号のサボ。
座席。
車内の重厚感が本当に凄いんです。
1等車とあって言葉を失うレベルで凄い。
というわけであっという間に10分が経過してしまいました。
最初10分1500円はちょっと…とも思いましたが、乗って後悔はしませんでした。むしろ乗っておいてよかったです。
せっかくなら…
というわけで続いてスハフ12 129にも乗車します。
やっぱり12系といえばこのボックスシート!
SL北びわこ号が懐かしいです。
車番。
ここでハイケンスのセレナーデをお楽しみください。
ちなみに12系側には2回乗ってしまいました。
ハマるんですよ。300円って本当に安い。
マイテ49 2乗車記念券と12系のキーホルダーもゲット。
マイテのキーホルダーは売り切れており、12系のキーホルダーについても夕方見た時には無くなっていました。
午前は乗るのを楽しみ、午後からは撮るのを楽しみました。
8620形8630号機+マイテ49 2+スハフ12 129
令和になった今、この目で見られるとは思っていなかった編成でした。
8630とマイテの連結部。モノクロにすれば昔の写真にしか見えません。
さて、最終便後の入換シーンも見学。
8630の単機のところもパシャリ。
しかし僕が見たかったのは…
マイテ49と12系の留置シーン。
テールライトもついていて最高でした。
この写真を撮影後鉄博を離脱し、とある列車に乗りました。その列車については、このスチーム号シリーズ終了後に別に書いていきたいと思います。
というわけで後編へと続きます。