JR東日本パスと全国旅行支援で鉄道150年の秋を堪能 | 鉄道きさらんど

鉄道きさらんど

いつも列車・バスなど公共交通の事ばっか考えてます。

鉄道150周年記念商品として2011年発売以来の「JR東日本パス」が発売された。


前回は有効期間が1日だけで今回は3日有効など価格や商品性が異なるが前回利用した者としてはぜひ今回も使いたいと思い購入。今回はえきねっと会員限定販売になったが、スマホでオンライン手配をしていれば使用開始日当日に指定席券売機で受け取ればいいので楽だ。(前回はあらかじめ用事のついでに東日本エリアの窓口にわざわざ購入しに行ったので)



名古屋から塩尻はe5489できっぷを買い塩尻まで「しなの」で移動。ここで昼食のそばを食べて休憩した後にMVでパスを発券しJR東日本パスの旅を開始した。

初日の旅程は、

塩尻→長野(しなの自由席)

長野→高崎(あさま自由席)

高崎→新潟(とき指定席)

新潟市内のホテルに投宿した。全国旅行支援が適用されてかなりお得だった。



2日目は、

新潟→直江津(しらゆき自由席)

直江津→六日町(信越線からほくほく線への直通快速)

六日町→越後湯沢(上越線普通)

越後湯沢→大宮(とき自由席)

大宮→仙台(こまち指定席)

全国旅行支援を活用し仙台市内のホテルに泊まった。




3日目は、

朝はまずホテルを早めにチェックアウトし仙台朝市を訪問した。

あおば通→仙台(仙石線普通)

仙台→愛子(仙山線普通)

愛子→山形(仙山線·奥羽線快速)

山形→東京(つばさ指定席)

東京→小田原(湘南指定席)

と言う行程でJR東日本パスの旅を終え、小田原からはEX予約を利用し東海道新幹線で帰宅した。