1972/12 中央西線 中津川
1972/12/10 その3
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落合川から中津川駅に戻る
落合川1100-1105中津川 [9534D]
中津川駅ホーム。
機関車がたくさん見える。左奥が機関区か。
乗り継ぎの数分、ホームから写真。
残念ながら、望遠がないので仕方がない。
右はDD51707
真ん中は、この写真では読み取れないがD51201らしい。
左はEF6410
左奥にD51が2両いる。
左に移動しながら撮影
EF6410の向こうにC1267がやってきたらしい。入れ替え作業か。
その左側にEF64はもう一両。
列車に乗って窓からも1枚
DD51707の向こうにD51重連
C12、左にD51が2両、EF64が2両見えていた
乗った列車は急行赤倉
木曽福島へ
中津川1113-1211木曽福島 [2801D] 赤倉
ここで、切符について
中央西線へは、信州周遊券で出かけている。
ただし、乗り降り自由、急行自由席も乗車できる周遊区間は田立まで。
田立から中津川はこの切符では乗れない。
そこで、行きは、中津川までの乗り越し精算。行きも急行だから車内検札があったはずで、乗ったときに降りる駅を言って精算したのだろう。中津川では一旦改札を出ているので落合川までは窓口で買ったのか。
落合川から戻った際は、ホームから出ていないので、赤倉の車内検札で精算している。
その車内補充券。
中津川の次の停車駅は南木曾だったので、田立までではなく南木曾までの切符が必要だった。\80、急行券は\100。
このときあたりから、周遊券もだが、下車するときに改札でお願いして、無効扱いで、記念にもらう知恵がついた。
もっとも改札の職員が認めてくれず、没収されることもあったが...。
この切符がなければ、落合川から中津川経由で木曽福島まで戻った行程がわからないままだったかもしれない。
次回、木曽福島機関区へ。