16両編成のまま最後まで活躍し短編成化されなかった300系がフル編成で入線です。
初代「のそみ」として1990年に試作車が完成し、1993年から量産運用されている300系です。100系とのデザインが大きくことなり、どちらかというと現在のN700系列に近いフォルムとなり、新幹線高速化の先祖という感じです。
今回KATOから製品化されたものはシングルアームパンタ化された最後まで活躍した車両です。
ヘッドライトとあわせて同じ位置がテールライトとになっています。ライトユニットに仕組みもクオリティがアップした証拠です。
16両編成の東海道・山陽新幹線ということで、高架ホームの端に停車させてみると・・・
5両ほどホームからはみ出してしまいます。大型レイアウトのスペースでは11両編成が新幹線の最大長となりそうです。子供のころに新幹線といえば0系から300系と懐かしい車両が入線することができました。
これで東海道・山陽新幹線の車両が0系「こだま」、300系、500系「こだま」、N700A、N700Sと揃えることができました。あとは700系、N700系、そして100系のグランドひかりでコンプできそうです。
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