拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

5060Fの概要

2022年度分としては最初の編成で、川崎車両にて製造されました。
5000形では10本目の編成となり、2022年4月11日より営業運転を開始しています。

増備の過程における変化が少ない5000形において、僅かながら仕様変更が発生しており、冷房装置の脇にあるランボードがなくなりました。
営業運転の開始後は、各駅停車から快速急行まで、他の編成と同様に幅広く活躍しています。

編成表

クハ5060-デハ5010-デハ5110-サハ5160-サハ5260-デハ5210-デハ5310-サハ5360-デハ5410-クハ5460
※左側が新宿方

製造区分

クハ5060:調査中
デハ5010:調査中
デハ5110:調査中
サハ5160:調査中
サハ5260:調査中
デハ5210:調査中
デハ5310:調査中
サハ5360:調査中
デハ5410:調査中
クハ5460:調査中

製造所

クハ5060:川崎車両
デハ5010:川崎車両
デハ5110:川崎車両
サハ5160:川崎車両
サハ5260:川崎車両
デハ5210:川崎車両
デハ5310:川崎車両
サハ5360:川崎車両
デハ5410:川崎車両
クハ5460:川崎車両

竣功日

クハ5060:調査中
デハ5010:調査中
デハ5110:調査中
サハ5160:調査中
サハ5260:調査中
デハ5210:調査中
デハ5310:調査中
サハ5360:調査中
デハ5410:調査中
クハ5460:調査中

5060Fの写真

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