父が横浜・鶴見の生まれで 昭和33年まで 鶴見の生麦に住んでた

当時の仕事先が鶴見線沿線 通勤やいろんなとき国道駅から利用したと

よく話を聞かされた

 

それと 父の父(父方の祖父)が 鶴見臨港鉄道(国有化前の鶴見線)の職員だったそうですが 操車業務中の事故で 父が5歳の時亡くなったそうです

(当然自分は 写真の中でしか この祖父を知りません)

 

父の父 鶴見臨港鉄道職員 制服姿

「生きてたら色々話を聞いたかも」

 

祖父の事故死を伝える 新聞記事(加工してあります)

たしか昭和15年か16年8月14日だと聞きました

貨車操車中転落し 轢かれて亡くなったと思われます

 

それを実地で教えるためと 乗せるために

1984年(昭和59年)3月19日 父と鶴見線に乗りに行きました

(自分が中二で春休み前の休日だったと記憶してます)

 

 

武蔵白石 券売機券

 

先ずは鶴見駅から武蔵白石駅へ

ここで大川支線に乗り換えました 旧型国電車両クモハ12の単行車に乗るのが

目的でした

扇町方面ホームから大川支線ホームを見る

乗り場案内と時刻表

国鉄時代 休日も結構本数があり 日中も運行してた

 

クモハ12とその車内(人物部分加工)

 

大川駅 券売機券

 

 

大川駅にて 小麦用貨車ホキが横に

そして折り返しました 次に時間の都合で浜川崎に向かいました

 

 

駅を出て 写真も撮りましたが

南武支線側の券売機で切符買い忘れました

 

その後 浜川崎→武蔵白石駅に戻り

武蔵白石から安善駅まで歩きました

(その2へつづく)