山万・東成田・ちからめし・イブニングライナー【2回目の後半!】《京成グループ4社共通1日乗車券》 | 車内販売でございます。

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枚数限定の「京成グループ鉄道4社共通1日乗車券」を、5日目の10月18日(火)にも購入して、乗り鉄した話の続きです。

 

松戸で1日券購入

→金町から乗車

→柴又帝釈天参拝

→青砥で駅そばを食べる

→四ツ木でキャプテン翼

→押上スカイツリーで買い物

→国府台の土手で休憩。

前回はここまででした。

 

国府台から船橋、八千代台を通って、ユーカリが丘へ。

【8】ユーカリが丘線

京成のユーカリが丘駅から出ているのが、山万のユーカリが丘線です。

課金して、久々の乗車です。

一周して戻ります。

以前は、冷房が無いので夏期は「おしぼり」が提供される路線として記事にしました。

冷房が無い理由の1つは、トンネルの高さが低く、列車の屋根に室外機を取り付けるのが難しいためです。

写真↓を見ると、トンネルの高さが低そうです。

腹が減ってきたので、ユーカリが丘駅前の珈琲館でサンドイッチ。

この店は10回近く利用したことがあります。

新しい店を開拓しようという精神が、ほとんど消滅しています。

 

 

【9】東成田駅へ

次に、成田空港の第二ターミナル駅で下車しました。

成田空港からジェットスターに乗るために、第二ターミナル駅を降りてきましたが、東成田駅への通路の前を通っていました。東成田駅への道、気になっていました。この先を、今回は歩いて行こうというわけです。

東成田駅へは1本道です。

防犯カメラが多数あって、不気味な静けさです。

距離は約500mですから、徒歩7分ほどです。

距離が長いので、不安にならないように、あと何mという表示があります。

東成田駅の改札を通りました。

乗客が少ないこともあり、照明は節電モードになっています。

昔は終点の「旧成田空港駅」としてだったため、2面4線のホームです。

半分は使用されていません。

芝山鉄道方面には行かずに、ここから成田駅経由で、上野に戻ります。

 

 

【10】上野駅に戻る

上野に特急電車で戻ります。

運賃だけで乗れるロングシートの特急です。

車内販売があれば、課金してスカイライナーに乗るのですけどね。

京成上野駅には、駅ピアノが置かれていました。

時間が10時~18時で、18時過ぎですから演奏はされていませんでした。

改札の隣に、掃除道具が置かれていました。

「ちりとり」が、列車の装飾でして、遊び心あるなと感心です。

ちりとりの隣には、車両の紹介が。

私には、普通列車の微妙な形式の違いは、よく分かりませんけど。

 

 

【11】イブニングライナー

前回と同じく、18:40発のイブニングライナーに乗りました。

「イブニングライナー」は450円で63分(成田まで)、

「スカイライナー」なら、1300円で43分(成田空港まで)です。

安くて長く乗れるなら、乗り鉄的には「イブニングライナー」でしょう。

時間に余裕があったため、券売機で座席の位置も選べました。

前回のイブニングライナーは、日曜日の夕方下りでしたから、乗車率10~20%と空いていました。

でも平日は、さすがに混んでいて、ほぼ満席です。

困ったのは、飲み物の自販機です。

5種類のうち3種類は「準備中」で買えません。

金色のコーヒーボスは嫌いなので、止むを得ず刺激の強いペプシコーラのボタンを押しました。

銚子電鉄の「ぬれせんべい」と共にいただきました。

車両の扉の上のモニターに、走る経路が表示されています。

確かに北総線(スカイアクセス)を走ると最短です。

成田エクスプレスで千葉駅を通ると、更に遠回りです。

八千代台・佐倉・成田で停車する前の画面は、こうなりました。↓

各言語で「(御乗車)ありがとう」です。

 

 

【12】新鎌ヶ谷「東京チカラめし」

最後に第二ターミナル経由で北総線に乗りました。

そして、新鎌ヶ谷駅に着きました。

目的は、こちらです。

絶滅危惧の「東京チカラめし」です。

多くの店舗で営業していましたが、現在は新鎌ヶ谷と大阪府の2店舗だけになってしまいました。

この「東京チカラめし」が、新鎌ヶ谷駅の東武線と北総・新京成の乗り換え客が通る通路わき(改札外)にあるのです。

カレー100円も追加して、いただきました。

イブニングライナーで無理して飲んだコーラの影響か、胃がおかしくなりました。

 

苦しみながら、自宅に向かいました。あ゛~気持ち悪い。スッキリしないなあ。

 

 

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