どうも、百均の鉄道ネタが絶えない昨今ですが、山田科学のコキの裏でダイソーがしれっとこんなものを出していたので買ってきました。
その名もプチブロック。なんやナノブロックのまがいもんみたいな香りが漂っておりますが気にしません。
同時にALFA-XとE7系も出たようですが生憎幹には興味がございません。
にしてもSLの中でもC11 171って…パーツ数的にテンダー車を付けたくなかったからや思いますけど、オタクとしては思わず唸っちゃいますね。
C11のパーツをおっぴろげてみますとこんな感じ。基本的に必要数ピッタリ又は数個予備が入っているという感じ。
43系に関しては帯の色が選べるようで、そんなオタクの喜ばせ方どこで覚えたんやって感じです。まあ201とE351製品化する会社やしな
そんな訳で結構な余剰パーツができますから、適当にくっつけて奇怪な幻想的な城を建設。
コキはこんなふうに、黄緑、茶、青と3色のコンテナを作れるので載せ替え遊びも捗るというわけですな。
因みに金太郎とコンテナのロゴは透明シール再現になります。模型やってる方は色々と重宝するかもしれませんね。
はい完成。20分/1両くらいのペースでしたが、C11は形が複雑なだけに慎重に組み立てましたから、30分程要したかなと。
サイドビュー。金太郎は先頭車を2個買うことでペアを組ませることができます。
冬の湿原号っぽくしたかったので43系はオール赤帯で。
よく見るとこんな風に機関室がシースルーになっておりまして、担当者のこだわりを感じさせてくれます。
ロッドはブロックを斜めにつけて表現しておりますが、如何せん外れやすいので遊ぶときはしっかり嵌め込むのが無難でしょう。
反対側のナンバープレートも抜かりありません。
簡単にコンテナが外せるので貨物ターミナル遊びも捗ります。
あとこれは半分くらい仕方ないのですが、コキとC11の連結パーツがまあよく外れる外れる。
他は車体パーツでガッシリ挟んでるから平気ですが、こいつらは片面でくっついてるだけなので呆気なく外れてしまいます。
とはいえ連結してガタゴト走らせる分には耐えてくれていますから、許してやることにしましょう。
それではまた。