奈良線複線化工事 六地蔵・桃山駅構内を撮影する(22.10)205系4両編成(吹田総合車両所奈良支所所属) 1646M 普通 城陽発 京都行き2023年春の複線化が予定されているJR奈良線。今回複線化されている2期区間のうち、残る区間は宇治・黄檗間、六地蔵・JR藤森間。今回は駅の移転が予定されている六地蔵駅と、新下り線の敷設が進む桃山駅へ行ってきました。桃山駅には保守基地も整備されていて、横取装置も準備されていました。桃山駅の駅前広場も整備が進みました。駅ホームの桜の木は柵外の範囲で伐採されました。続いて新ホームと駅舎の施工が進む六地蔵駅へ。六地蔵駅では新ホームの上屋や駅本屋の施工が進んでいました。「六地蔵の歴史継承と周辺開発をリードする新しい玄関口」がコンセプト。こちらも2023年春頃に供用開始予定のようです。現在ホームから京都方、停止位置変更と合わせて出発信号機も移設となりそうです。京都方にて施工中の新しい駅舎ボックスカルバート部はラチ内通路とトイレ、手前の建物に改札口が設けられます。○リンクhttps://www.tetsudo.com/ Tetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。www.tetsudo.com鉄道コムに参加しています。よろしければクリックをお願いいたします。
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