こんにちは
OLIVEです
さて、前回は鉄道開業150周年記念に関する記事を書きました
この記事に詳細は後日書くと書いたので、その詳細については今回の記事から始まるシリーズで書くことにしました
そのシリーズとはタイトルにもある通りJR東日本の特急を乗り継いだ旅の旅行記です
一応全体でPART7まで予定していて、今回はPART1としてこの旅行に行くことになった経緯や旅行のコンセプトについて、そして旅行初日の序盤について書いていきます
早速ですが、今回の旅行を決めた理由の1つがJR東日本パス
鉄道開業150周年記念として発売された、3日間JR東日本全線(一部第三セクターも含む)の普通列車、快速列車、特急列車、新幹線の普通車自由席が乗り放題の切符です
さらに4回までなら普通車指定席を利用することも可能というおトクなきっぷの中では規模の大きな切符となっています
この切符を使えば普段ならなかなか行きづらい列車にひたすら乗るような旅行も簡単にできるということで、私も何か面白そうな旅ができないかなと考えていました
そこで思いついたのが、JR東日本の特急列車にひたすら乗るという旅です(笑)
特急列車というのは新幹線とは違う旅の楽しみのある列車だと思います
そんな特急にたくさん乗るという旅は私のロマンなので(笑)、この旅に決めました
本当は特急列車だけ乗る旅をやりたかったのですが、現在運行されている列車だけではそれはできないので
とにかくひたすら特急に乗るという旅にしました(笑)
題して、「鉄道150周年記念JR東日本特急乗り継ぎ旅」です
長いですね(笑)
簡単にまとめると…
・特急列車にたくさん乗る
・特急列車が走っていない区間は新幹線・普通列車を使う
といった旅です
ただ、この旅をする上でのネックが全車指定席列車です
JR東日本の列車は全車指定席化されている列車が増えており現在では、踊り子、湘南、成田エクスプレス、あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ、ひたち、ときわ、スワローあかぎと特急列車だけでも11列車が全車指定席となっています
JR東日本パスで指定席を使える列車は4列車だけなので、この4回をどう使っていくかが鍵なのですが…
行程を考えていくと、乗りたい列車が多すぎたり、日程の都合であったり、色々な要素を詰め込みたくなってしまったりととても4回では足りない状況に…
結局超過分は普通に指定席を買うという本末転倒な旅になりました(笑)
そんな感じで前置きが長くなりましたが、鉄道150年というこの大きな節目、現在の鉄道には欠かせない特急列車の旅を楽しんできました
ここからが本編です(笑)
2022年10月14日、鉄道開業150周年を迎えた当日、旅の出発地は東海道線の藤沢駅
特急列車にひたすら乗る旅の記念すべき1番目の特急列車は…
特急湘南10号
このブログでも何度か登場している特急湘南からこの旅は始まります
地元を走る乗り慣れた特急で、私の大好きなE257系の特急からこの旅を始めたかったので、この列車を選びました
湘南10号とした理由は他にもあり、湘南10号は新橋に停車する数少ない特急列車だからです
下車する駅が新橋で、時間もちょうどいい列車が特急湘南10号でした
湘南10号は東海道貨物線を走行する列車なので藤沢駅ではライナーホームと呼ばれる1番線から発車します
比較的新しい製品で結構凝った作りになっています
そして恐らく販売されている中では唯一のE257系2000番代の鉄道おもちゃです
特急湘南10号は東海道貨物線、横須賀線(品鶴線)を走り新橋駅の地下2番線に到着
いいスタートがきれました
さて、新橋に到着しました
次はいよいよ、新橋発のあの列車に乗ります
今回はここまでです
ではまた
OLIVE