こんばんは。マロンです。

過ごしやすくなってきたので、鉄道模型活動も少し活発化しています。

 

今回は、KATOの東京メトロ10000系に室内灯を取り付けます。

 

よくよく考えると、室内灯は寝台列車の客車に数両組み込んでいるのみです。

通勤型への搭載は初ですね。

 

まずは分解。

 

最近は分解も慣れてきました。

鉄道模型ユーチューバーの「しろかも」さんのような鮮やかな手さばきで分解できるようになりたいものです。

 

組み込む室内灯はこちら

KATOの純正品です。

 

 

組み込み中

 

オレンジ色のフィルターを組み込まなければ、あっという間ですね。

そのままの状態だと、室内灯の色が青白いかなと思い、オレンジ色のフィルターを組み込もうかと思いました。

 

試しにオレンジ色のフィルターを組み込んだものと、組み込まないものを比較してみましたが、今回は組み込まなくても室内灯の色は違和感無しでした。(内装の色なども結構影響するのかもしれませんね)

 

導光板も、屋根側に組み込むのではなく、シャシー側に載せるだけなので、本当に作業が楽です。

 

 

室内灯を組み込むと雰囲気でますね。

10000系は地下鉄なので、特にしっくりくる感じがしますね。

ホームで、地下鉄の回送列車(車内灯消灯)に遭遇すると、車内が真っ暗なのが際立ち、結構びっくりしますよね。

 

 

うーん、いつもの10000系の雰囲気です。

こうなると座席を塗装したくなりますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。