旧客試運転②『只見線』 | 晴れろの撮影紀

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はじめまして。

Yahoo!ブログより移行して参りました。
「晴れろ」と申します。

内容は、特に撮り鉄をメインとします。
たまに神社や水族館など私が興味あるものを何でもざっくばらんに書ければと思ってます!
誤字脱字が多いので、手柔らかにお願いします(^^)

こんにちわ。

晴れろです!

前回からの続きとなります。

 

「第一橋梁」での撮影を終え、次なる目的地は「第八橋梁」を見渡す俯瞰へ

とは言っても、ゆっくり出発してるので間に合うのか、どうかはビミョーなところ。

下見程度の気分で向かいます。

途中、列車抜かしましたが、過去に幾度も使った迂回ルートを忘れ、工事の交互通行に時間がかかり、目的地には着いたものの撮り鉄の皆さんの歓声を聞いて、即座に撤収。

只見駅からの折り返し列車を狙うべく、次のポイントへ

そのポイントに着くと

「あ、見たことある車と人‼️」

車は、第一橋梁から私の前を走ってた車で人とは、超有名鉄道プロカメラマンでした。

その方も撮影地を探されており、一緒に行こうとすると続々と上がってる車たち。

コレは皆んな止めれるのか⁉︎っと思いながら歩いて、ポイントへ

お隣りに構えさせて頂き、しばし談笑。

ちなみに記念に一緒に自撮りして頂いたんですが、その作品が面白くて、家族は大爆笑していました(笑)

ブサイクな私の顔を曝せないので、お見せ出来ないのが残念です💦

列車を待ってる間にどんどんやってくる人達。狭い場所に黒山の人だかり。

 

またまた、山に木霊する汽笛。

会津若松行きがやって来ました。

プロカメラマンの構図を参考にさせて頂きました。その節はありがとうございましたm(__)m

 

サブ機は会津のマッターホルン事、蒲生岳をバックに引で、豆粒写真を生成。

即座に撤収する撮り鉄さん達を見送り、次なるポイントは今回の第一橋梁と並びに重要視していた「蓋沼俯瞰」へ

ギリギリに到着。

想定していた通過時間を過ぎても列車はこない。

豆粒過ぎて、気が付かず通過したバターンか、もしくは通過予測を間違えたか…

過去の失敗が頭を過ぎります。

現場に居た方から「倒木の影響で遅れている」との事。

そして、やって来ました!

 

サブ機もよく似た構図に…

拡大してみてください。

撮り鉄さん達が並んで撮影してます。

ちなみにこの場所は蓋沼俯瞰の最上段らしい。

蓋沼に上中下があったとは知りませんでした。

 

当初の狙いは蓋沼で会津高田へ入線する旧客を撮りたかったんですがね💧

また走ってくれるでしょう!

 

さてこれにて、旧客試運転は終わりなので下山。朝から何も食べて居なかったので、コンビニへ

この日はド快晴な日。

ふと知人が言ったか、雑誌で読んだか、ある言葉が思い出される。

「ド快晴の日は、太陽が完全に沈むまで撮影した方が良い。ネタは何でも良い」

この言葉を思い出し、のんびりしてる場合ではないと沿線へ

会津高田駅周辺でポイントを探します。

列車待っている間に周囲を見渡すと、

ジブリ作品の背景画を描いている「男鹿和雄」さんが描かれたような風景に出会います。

何とも素朴な風景なんですが、1人で感動してました✨✨✨

 

さて、列車はと。

ギラリしてくれたけど、ポイント手前でしたわ。

 

こうべを垂れた稲穂の上をすべるように走って行きました。

これにて、終了。

 

会津坂下や若松周辺での食事も考えましたが、翌日の仕事が浮かび上がり、後ろ髪を引かれながら帰路につきます。

帰りはオール下道利用で、日付が変わる前に自宅に到着しました。

 

撮影地でお会いした皆様、ありがとうございました。

久々の遠征撮り鉄で楽しかったです。

そして改めて、只見線全線開通おめでとうございます。

またいつか紅葉とかで行きたいけど。。。

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

結局、長々ダラダラと書いてしまいました。

 

次回はいつになるやらですが、その際はまたお立ち寄りください。

 

それでは、また‼