2022年10月16日日曜日

マイクロエース・ホキ3100【N】

 

マイクロエースから発売された「ホキ3100 秩父セメント 3両セット」、興味はあったものの買うかどうか迷った末に購入しました。
実車は「プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑」出版当時に現存車と紹介されていたことから残っているんだな~とは思っていたものの、ワタシは現車を拝むことができずに消滅してしまいました。
小野田セメント所有の同形が相鉄線内厚木~西横浜間を走っていたことでも有名ですね。

パッケージはこんな感じ↑
2両用ケースをウレタンを違えて3両収納にした感じでのぞき窓と車両の位置が合っていないのがちょっと妙な感じ😓

それはさておき、車両の方を見てみます
ホキ3224
社紋が黄色で左に寄っている車。別添えで社紋が社名と同じようにプレート状になっているのを再現するパーツも付属していました

ホキ3132
こちらは社名(カタカナのチチブセメント)と社紋が車体中央に描かれたやや古めかしい標記の車

ホキ3121
上の3132と同じ形態の様です

一見してお分かりの通り連結面間隔はやや長め。まだやっていませんがカプラーの交換で改善したいところです。

それ以外は好ましいプロポーションで良作といって良いと思います。
ワタシは買いそびれましたがKATOから発売された秩父セメントのホキ5700に混ぜて走らせると編成に変化が付けられてよいでしょう。

牽引させる機関車はもちろん秩父鉄道や国鉄電機が良いのですが…
写真で見たことがある上信電鉄デキ1形(↑はBトレの同形)との取り合わせがなかなかオツかと思います。区間は短いですがどうやら高崎~南高崎間の運用が存在していた様です。

東武線内にもセメントサイロがあったので東武電機ともマッチしますね。

だいぶ前に相鉄EDに合わせて発売された小野田セメント仕様のホキ3100セットも買おうか悩んで見送りましたが、今回製品は両数的にも手頃なので買って正解でした😁

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