皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

さて先日よりTomix製キハ22が行方不明となっており、色々探しておりましたが本日無事に発見されました。

 

このケースの一番下に入っていました。キハ20系の首都圏色を集めたようですね。

 

ただこの箱、○○オクで購入した空き箱で、インデックスも直していませんでした。

 

↑24系「日本海(JR西日本仕様)」の箱に入っておりました。こんなの中に何が入っているか全くわかりません。

 

ということで、昨日も箱に付けたタイトルと中身が合っていなかったり混乱していましたので、今日はブックケースの整理整頓をしておりました。

 

↑Tomix HG製品のブックケースデザインを参考に、適当にネットで見つけた写真を使ってブックケースを整理しました。

 

これで今後は車両を探しやすくなりそうです。

 

↑さて、こちらがこれまでTomixから発売されているキハ22です。一般色は通風器6基、首都圏色は通風器7基仕様で、全車が0番代車、後者が200番代前期車にあたります。

 

首都圏色は○○オクで購入した時点で列車無線アンテナが付いていましたので、このまま両車の屋根板を交換するわけにはいきませんね。探し出して入れ替えて遊ぶのも良いですが、どうせ来年にはリニューアルに伴い0番代・200番代とも発売されますので、それまで待つこととしましょう。

 

↑こうしてみると通風器配置の違いが良く分かります。室内灯が白熱灯から蛍光灯に変わったことにより照明の配置が変わり、通風器配置も変わったようです。

 

この他、後期車になるとデッキ上に通風器が設置され9基になり、また時期により千鳥配置されている通風器の左右が逆になっているロットがあるなど、キハ22の形態も面白いものがあります。こちらも新製品化してくれると良いですね。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!