前回の川越車両センターを一時間ちょいで切り上げた後、横瀬で行われている西武トレインフェスティバルにも行ってきました。チケットが1時のしか取れなかったので午前川越に行ってました。
川越線・八高線で東飯能まで乗ってそこから西武線に乗っていきました。南古谷駅から大体1時間半ぐらいでした。
川越は曇りでしたが横瀬は晴れててよかったです。
今年の特徴は保存車両の前に特に立ち入れない所とかなく近づきたい放題でした。
501系→351系
今年はこの場所に501系が展示されていました。
101系1224号&2000系2001号
今年は新たに2000系が加わりました。2021年に廃車になった2001編成の先頭車両です。
ちなみに101系の屋根が損傷したままです。
左からE31形、E851形
今年は鉄道開業150周年に加え西武鉄道開業110周年です。
次はレッドアローとニューレッドアロー
ニューレッドアローも過去のものになると考えるとちょっと寂しいですね。この場所(と新宿線)で目にできるのはうれしいですが。
今年は3000系の車内に入ることができました。
E51形、元々1923年にスイスから輸入され国鉄で活躍した機関車です。戦前から走っている車両はなかなか貴重ではないでしょうか。
手前からE71形、E41形
E71は元々アメリカ製で国鉄時代のナンバーDE10に復元されています。
横瀬の保存車両ではレッドアローや101系、2000系が注目されがちですが戦前から走っている機関車のほうが貴重ですね。
最後にE31形とE851形の警笛をならして盛大に終わりました。
滞在時間2時間だけでバタバタしてそうな印象ですが意外と余裕がありじっくり楽しめました(川越のほうも)4,5時間滞在してダラダラするよりもこっちのほうがメリハリができていいかもしれませんね。