こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日も山陰旅の記録の話題です。


新見でご昼食を食べた後、木次線は出雲坂根駅に向かいました。木次線は普通列車で完乗した際にこちらにも訪れていますが、とあるものをまだ見れていないので、撮影しようと話になりました、

それは、こちらの奥出雲おろち号です。機関車も客車も古く、JR西日本から引退の話もあり、切符も中々手に入らないので、まだ乗れず。そのうち乗りたいけど朝のうちに山陰側に出向くのにも一苦労ありますからね…

DE10-1161号機 おろち号専用機として活躍しています。DE10も全国から姿を消しつつあります。もう修理用の部品がありません。JR西日本さんHD300でも導入してください。

12系スハフ12とオハフ13の二両編成です。TOMIXぐらいから模型化の話題が出てきてくれたら嬉しいですが、さすがにそうはいかないのでしょうか?

出発シーンは動画で撮影し、後ろ姿は切り取りました。カメラを構えてるのは僕ら2人だけのようで出雲坂根駅に居た方々はこちらの乗客ばかりだったようです。

この出雲坂根駅の隣の三井野原駅はJR西日本で1番の高所にある駅だそう。ちなみに、この出雲坂根駅はJR西日本では4位らしいです。ちなみに間の2位は芸備線の道後山駅、3位が木次線の油木駅となっています。

この出雲坂根駅の名物と言えばスイッチバック用のダブルクロスポイントです。駅から最寄りの踏切から駅側へ向いての撮影をした感じです。なんも無いねぇ〜。笑

次に踏切から反対側を見た感じです。右に行くと
三井野原駅へ、左に行くと八川駅に繋がっています。スイッチバックなので、この出雲坂根駅で列車の進行方向が変わり進んでいくという面白い場所なんですよ。

Part5につづく。
では!