皆様こんばんは!寒暖差激しい季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は店頭でなかなか入手できない?!(ちゃんと見てないだけか?)マイクロエース製の京王6000系(新塗装 / 地下鉄乗入車)について軽く紹介させていただきます。
私が鉄道ファンとなるきっかけになった車両「京王6000系」の中古Nゲージを10月14日に秋葉原で発見!いつもなら購入を躊躇う価格でしたが、ネットオークションより直接手に取って選びたい私は思い切って買ってしまいました!(A-7065 / 22,000円)

私が大好きな京王6000系Nゲージとの運命的な出会いを果たし大満足ですが、予想外の出費が痛手となり11月に予定していた北陸旅行を延期することに・・・今月中に千葉県内でお墓参りする予定なので予算を残しておかないとアセアセ
旅行の予約をする前に模型を買えて良かったのかなアセアセ
懐かしい写真を挟みながら京王6000系についてザッと紹介させていただきます。
今から50年前の1972年5月23日に、京王線で京王帝都電鉄(現在の京王電鉄)6000系の営業運転が開始しました。
6000系は、京王初となる電気式ブレーキやワンハンドルマスコンのほか、京王線初の4扉20m車体を採用した車両で、1972年から1991年まで304両(2・3・4・5・6・8両編成)が製造されました。
架線からモーターへ送る電力を調整する制御方式が「抵抗制御」だった6000系は、2次車以降(6707F~)は半導体を用いた界磁チョッパ制御となり、ブレーキをかけた時に発生する電流を架線に返して他の電車が使用する「回生ブレーキ」も採用した事で省エネ化が図られました。
そんな京王6000は2011年3月11日に引退、京王れーるランドで保存されている車両以外は全て解体されました。
デビュー50年、引退から11年、月日の流れの速さを感じますねぐすん
そんな京王6000系を愛してやまない私は給料日の仕事終わりに秋葉原へ直行ダッシュ伝説のすた丼飯増しを食べていざ模型屋さん巡りへスニーカー
ネットオークションでも見かけないレアなトミーテック「カーコレクション」(チェッカーキャブ)を衝動買い音符普通の人なら手を出さない価格でしたが迷わず購入にやり(※値札は発売当時のもので実際はドン引きする価格)
都内でよく見かけるチェッカーキャブ無線は、去年4月から東京無線との業務提携を開始、屋根の行灯が東京無線の物に変わりました。
クラウンやプリウスのリアルなタクシーが駅前にいると華やかになりますねキラキラ
「ポポンデッタ」さんでバラ売りのJR西日本221系旧製品(KATO 10-171? / 写真は10-435)4両(4,600円)を購入して帰ろうと思っていましたが、掘り出し物に出会えそうな予感がして「ホビーランドぽち」さんに立ち寄ると・・・
本題のマイクロエース製「京王6000系」とご対面!22,000円という高めの価格で迷いましたが思い切って購入、ジャンク品の扱いですが方向幕のシールが切り取られているだけで、かなり程度の良い製品でしたキラキラ
 2012年に発売したA-7065は6742編成がモデル、2020年に再販されたみたいですねキラキラ購入した車両は恐らく再販されたロットかと・・・
往年の名車(私にとって)を毎日見られるのは嬉しい限りウインク
マイクロエース製はライトチラつきのほか動力系が良くないと知り合いから聞いていましたが、想像以上に出来栄えの良い製品でしたルンルン
マイクロエース製はトミックスやカトーと比べて割高なので、個人的には買うのを躊躇してしまいますが、臙脂帯の旧塗装を見つけたら迷わず買いたいと思いますウシシ

ついでになりますが、YouTubeに新しい動画を2本アップしたのでリンクを貼っておきますスマホ
良かったらご覧下さいニコ

本アカでは好評だったホームタウン急行の西日本版とJR貨物の動画を新たに作成しました。

2本とも過去にアップした動画を一部使用していますが、まあまあな仕上がりになりましたにやり
さてと今日も仕事だアセアセ仕事に行く前から帰りたいと常に思う踏切の番人なのでしたアセアセ
季節の変わり目ですので、皆様も風邪など引かぬようご自愛下さいクローバー

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。