こんばんは、3連休明けから平日2日目なのですが、なんとなく火曜日のような気がして・・・
そろそろ月初めなのでTOMIXやマイクロエースが新製品発表をするのではと期待していたところ・・・
発表されていました。ただ私的には南海のめでたい電車「かしら」を期待し続けているのですが、今回もありませんでしたw
目玉はJR西日本の115系広島快速色と瀬戸内色でしょうか。3000番台の先頭車と0番台の中間車でそれぞれ4両編成となっています。先頭車が2扉、中間車が3扉の凸凹編成となっています。115系ファンにはうれしい製品化でしょうか。
そして右には「MA’sChoice」なるロゴマークが新たに登場し、第一弾として伊豆急の100系とリゾート21に連結されたロイヤルボックスのサロ1801とサロ2184が2両セットで発売されます。
また同じく「MA’sChoice」として153系サロ153の900番台(901と902)が製品化されます。
広告の真ん中に「MA’sChoice」の説明があるのですが、解像度が低く、説明文は読めませんでした。内容的には既存の発売されたセットに追加できる特別な増結セットといった感じでしょうかw
他には荷物・郵便車の単体発売ですが、よく見るとついに「マニ30」が再販されます。再販かと思いきや過去に発売された2両セット(詳しくはコチラ)は東日本で運用された2008,2009ですが、今回は西日本で運用された2007で表記も「西スイ」となり、晩年の黒Hゴムで製品化されるようです。すでに「東スイ」の2008,2009を持っているのですが・・・・買ってしまいそうですw
後は先月に発売されたばかりのキハ281「北斗」5両編成が早くも再販されるようです。実写は今年の9月末で定期運用を終了し、10月23,24日にラストランを行う予定になっています。模型は値段が高い割に、もう再販が掛かるということはよほどの売れ行きだったのかもしれませんね・・・私は迷って見合わせましたが、また迷ってしまいそうですw
こちらは本日、JR西日本から発表されたキハ189系を観光列車化し、「北陸デスティネーションキャンペーン」に合わせて2024年秋頃に登場し、第一弾は2023年に北陸新幹線が延伸している敦賀から城崎温泉まで小浜線、舞鶴線、京都丹後鉄道、山陰本線を走行するようです。扱いはグリーン車以上とのことで、お高くなりそうですw
車両のデザイン等はJR西日本の117系「銀河」を手掛けた川西康之氏で、車体のベースカラーはどこの駅に停車しても映える「 檳榔子染め(びんろうじぞめ)色」となるようです。(紋付染めの最高峰で黒褐色)
まだ2年ほど先の話ですが、どのようにステンレス・キハ189が変貌を遂げるのか楽しみです。
最近はやたらディーゼル気動車を観光列車化したがる風潮にあり、貴重な国鉄型がエライことになっていますが、今回は最新の気動車が改造されるようで、ちょっと気になります。(最新と言ってもすでに登場から12年経過しましたがw)
こちらはJR西日本が開催する「鉄道開業150周年フェア」の案内チラシに掲載されたイラストですが、最新の新幹線に鉄道開業時のモダンな装いの人々がいい感じでマッチングしており、興味をそそられました。
10月14日が開業日なので、JR西日本では大阪駅で14,15日の両日にフェアが開催されるようです。気になるのですが、金曜日は仕事なのでさすがに・・・
JR西日本以外でも同じように記念品やフェアなどの開催が予定されており、盛り上がりを見せています。
次の節目は200年ですが・・・
多分、生きていませんね・・・w
なので150周年はしっかりと祝っておこうと思いますw
でわでわ