どうもnabetuneです
人生いろいろありますねぇ・・・ほんと色々あるわ(ノД`)・゜・。
前回の続き...
原ノ町を出まして、まずは移設区間の北端まで行っちゃいます。というのも順序よく新地・坂本・山下と行くと、帰りの代行バス等に間に合わないので、交互の列車を活用して効率よく回ります
有人駅
ということでまずは山下駅。高架駅なのでどこまでが駅舎なのか分からんので、駅名が入る範囲で←
なお、この駅の待ち時間の大半は、いわきでぶち切れてしまったベルトの代替品大捜索に充ててました← いや、あの、、言わなかったけど、結構大変でした。ここまで来るの( ̄▽ ̄;)
なので駅での観察時間は5分ちょい。大急ぎで見て回ります
E721系P24編成
時間ないので駅構内(しかもホーム上)だけ←
2番線には当駅始発(折り返し)仙台行きが停車中。この頃はかなりの高頻度で運転があった原ノ町・山下以南でしたが、2022年現在、山下始発は朝2本だけみたいですね。みなコロコロが悪いんや・・・
テカテカの高架
振り返って浜吉田方面(仙台)を望む。完成された設備のように見えるのですが、実は貨物列車等の長編成が入れるよう上1(2番線)の線路が伸ばせるよう準備工事がしてあるらしいのです。この状態で?出来るもんなの??
ちなみに線路右側の空白地帯がそれを匂わせるものらしいのですが・・
テッカテカの高架
ところ変わった坂本方面(原ノ町)を望む
こちらは延伸工事できない構造。言われてみると、ちょっとだけ構造違うね
ほ、ほんとぉ?
天気悪くなってきた汗
乗車電がやってきたので駅撮り。ちょうど701系が写ってる辺りが有効長延伸時の分岐ということらしい。言われてみればそこだけ枕木の色が違うし、柵が誰かに蹴っ飛ばされたように引っ込んでる(言い方)
出来なくはないのかも(ベラボーに金は掛かりそうだが)。ちなみにこれも後で知ったことだけど、10両での列車交換は可能らしい
701系F2‐509編成
これまた面白い編成が来たね。異形式での併結は震災前からやってたらしいけど、実車見るの初めてよ
ただ、これだと自動音声使えないみたいだけど
E721系P‐34編成
後ろはオタクが大好きE721系
E721系天国な常磐線ですが、こちらも2022年現在は勢力図が変わっていて、701系メインとなっております()
お次は新地に向かいます
新地STATION
仙台方面から来ると3つ目の移設駅。原ノ町方面から来ると一つ目の移設駅に当たる新地に到着。当駅で仙台支社・水戸支社と管轄が分かれます。近年話題を集める新地ホキ工臨の折り返し地点としてでも(一部のオタクに)有名ですね
ホテルグラード
当時駅周辺は、富岡駅同様まだ復興が追いついてなく、建設中の商業施設が目立ちましたね
余談ですが、このホテルに併設されている『つるしの湯』が心地よくていいです。ちと高いけど
新地町文化交流センターでした
これは最近まで工事やってて、一体何の施設だか不明でした(;´∀`)
坂本方面を望む
それではホームに再入場。何やら仙台方で怪しい工事をしてますが、これがなんと有効長延伸の為の工事と聞いてビックリ!
長さ的に2・3両位?まだE657系の特急が走ると聞いてなかったので、伸ばすにしても微妙な長さだなとは思ってました
坂本方面を望む
工事状況ズーミング
見たところ、まだ始まったばかりといった感じ。これから架線柱移動したりバラスト敷いたり・・・最初からそうしろよと思わなくもないけど、当時は復旧が最優先だったし特急も通すつもりなかったんだろうね
ただ、当時はこれが最長だと思っていたのですが、実はさらにその先の高架部分も山下駅同様に有効長延伸できる構造みたいです。なので今回の延伸はあくまでの改良程度、近い将来は貨物が走ればまた二度延伸工事が見れることでしょう
・・見れるかな?
新地交流センター
跨線橋から駅前を眺めてみる
こう見るとまだまだ復興途上にも見えるが・・
商業施設
ちらほら生えてる建物群。駐輪台数を見る限りでは富岡より利用者は多そう
旧新地駅(だと思ってた場所)
青い建物が目印のフットサル場が旧新地駅・・・・ではないみたいです。正確にはホーム端がちょうど青い建物に当たるかなくらいらしい。痕跡が何もないからねぇ・・
北端が原ノ町表記なのが寂しい(現在は取り替えられてます)
さぁ次で最後だ。坂本駅に向かうでござる
新地駅1番線ホームは、基本列車交換が無ければ上下共に入ってくる1線スルー方式
E721系P‐36編成
さっき乗った編成と同じ・・・じゃなかったΣ(・□・;)
組成はさっきのまんまなのに(;´∀`) あれ、さっきの列車どこ行ったん
次回に続きます...