つづいております。
津山まなびの鉄道館は津山運転所に隣接(昔は鉄道館も運転所の一部だったんでしょう)しており、真横に所属の車両を見ることが出来ます
その上、これで物凄くテンションが上がりました
キハ47の国鉄急行色
実際にはキハ47は急行色を纏ったことがないと思われるのですが、そんな野暮なことは言いっこなしで・・・
サービスなのか予定通りなのかは不明ですが、鉄道館寄りで隣には車両のない状態で停まっています！
まさか撮影出来るなんて思っていませんでしたので、嬉しさも倍増です
もちろんたらこも良いのですが、この色もなかなか似合っています。
出区準備なのでしょうか。エンジンを掛け扉の開閉や運転士さんが足周りの点検をしていました。
他にも津山線や姫新線の線路にも面しておりましてフェンス越しではありますが、営業車両が撮影可能です。
ただしあまりフェンスギリギリまで行くと運転士さんに無用な緊張を与えてしまうかも知れませんので、注意をしながら撮影しました
キハ120ですが、姫新線のホームから入庫出来ないようで、駅から引き上げて転線します。
鉄道館のベンチにはテントも張ってあり、直射日光を避けながら、のんびり鉄道に囲まれた時間を過ごすことしばし・・・
この列車が来るのを待っていました。
快速ことぶきに併結されています“SAKU美SAKU楽”
乗ろうか迷っていましたが、さすがに指定券だけ買って、周りが美味しいご飯に舌鼓を打っているのを我慢出来るほどの心もないので、撮影することに。
こんな線路沿いに行けるなんて思っていませんでしたので、鉄道館に行っていたら撮影出来ないと
諦めていましたから、とてもラッキーでした
津山駅に到着し、折り返しまで時間があるので、もしかすると津山運転所に入庫するのではと待っていたところ・・・
予想通り入庫してきました
・・・が、思ってもない方向にやって来ましたよ
急行色キハ47と並び、なおかつ一番鉄道館寄りの線に入って来るではありませんか
線路が錆びており光っていなかったので、ここへの入線はないと思っていたのですが・・・さすがにこれはサービスなんでしょうか？
快速ことぶきと連結していましたが、入庫後切り離されました。
サボがきっちり入っています。
全体的に見た感じ
本当に色んな意味で楽しませて頂きました。
来て良かった～
小さいカバンで出掛けており荷物になっても大変なので、あまりお土産を買わないでおこうと思っていたのですが、気持ちを持って行かれてしまい、買ってしまいました
これ最高です。
予定よりもかなり早いのですが、鉄分満タン、心も満たされましたので、岡山に戻ります。