9/28にJR西日本山陰線 米子駅で境線用のキハ47形、キハ40形の鬼太郎列車を撮りました。
1枚目は、米子駅4番線に停車する「砂かけばばあ列車」キハ47-2019の普通 米子行きです。

2枚目は後追いで、「こなきじじ列車」キハ47-2004です。

3枚目は、米子駅構内の後藤総合車両所 運用検修センター内に停車する「ねずみ男列車」キハ40-2094です。

4枚目は、米子駅の境線ホーム0番線に停車する「首都圏色」と呼ばれる朱色5号のキハ47-137の普通 境港行きです。
写真の右上に見える乗り場表記は「00」となってますが、番号の読みである「れい」に掛けて一時期は「霊番のりば」とも呼称されていたそうです。

5枚目は、米子駅構内の後藤総合車両所 運用検修センター内に停車する「首都圏色」キハ47-3003です。
この編成は行先表示幕が鳥取となってますので、山陰線を運用される編成のようです。

キハ40形、キハ47形、キハ48形は国鉄時代の1978~82年に888両が登場し、全国の非電化路線を中心に運用されました。
1987年の国鉄分割民営化時にJR西日本には257両が承継されました。
JR東日本、JR東海では既に引退しましたが、JR西日本では中国、北陸地方の非電化区間の主力として現在でも多くの車両が活躍しています。
米子~境港駅間を結ぶ境線では、1993年より沿線の境港市出身の漫画家 水木しげる氏にちなんで、同線を運用する車両に「ゲゲゲの鬼太郎」の登場キャラクターのイラストが描かれているラッピングした鬼太郎列車の運用が始まってます。
1993年にキハ40形2両で開始され、2000年と2005年にキハ40形が各1両、2012年にはキハ47形2両が増備されて、現在は6両がラッピングされています。
キハ47-2019+キハ47-2004の2両編成は2012年に鬼太郎ファミリー列車砂かけばばあバージョン、こなきじじいバージョンとして登場し、2018年に2代目の砂かけばばあ列車、こなきじじい列車として運用されています。
キハ40-2094は2000年に2代目鬼太郎列車として登場し、2006年にはねこ娘列車、2010年には2代目ねこ娘列車と変更され、2018年から3代目ねずみ男列車として運用されています。
1枚目は、米子駅4番線に停車する「砂かけばばあ列車」キハ47-2019の普通 米子行きです。

2枚目は後追いで、「こなきじじ列車」キハ47-2004です。

3枚目は、米子駅構内の後藤総合車両所 運用検修センター内に停車する「ねずみ男列車」キハ40-2094です。

4枚目は、米子駅の境線ホーム0番線に停車する「首都圏色」と呼ばれる朱色5号のキハ47-137の普通 境港行きです。
写真の右上に見える乗り場表記は「00」となってますが、番号の読みである「れい」に掛けて一時期は「霊番のりば」とも呼称されていたそうです。

5枚目は、米子駅構内の後藤総合車両所 運用検修センター内に停車する「首都圏色」キハ47-3003です。
この編成は行先表示幕が鳥取となってますので、山陰線を運用される編成のようです。

キハ40形、キハ47形、キハ48形は国鉄時代の1978~82年に888両が登場し、全国の非電化路線を中心に運用されました。
1987年の国鉄分割民営化時にJR西日本には257両が承継されました。
JR東日本、JR東海では既に引退しましたが、JR西日本では中国、北陸地方の非電化区間の主力として現在でも多くの車両が活躍しています。
米子~境港駅間を結ぶ境線では、1993年より沿線の境港市出身の漫画家 水木しげる氏にちなんで、同線を運用する車両に「ゲゲゲの鬼太郎」の登場キャラクターのイラストが描かれているラッピングした鬼太郎列車の運用が始まってます。
1993年にキハ40形2両で開始され、2000年と2005年にキハ40形が各1両、2012年にはキハ47形2両が増備されて、現在は6両がラッピングされています。
キハ47-2019+キハ47-2004の2両編成は2012年に鬼太郎ファミリー列車砂かけばばあバージョン、こなきじじいバージョンとして登場し、2018年に2代目の砂かけばばあ列車、こなきじじい列車として運用されています。
キハ40-2094は2000年に2代目鬼太郎列車として登場し、2006年にはねこ娘列車、2010年には2代目ねこ娘列車と変更され、2018年から3代目ねずみ男列車として運用されています。